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前日のNYダウが280ドル(1.01%)の大幅安だったことを受けて、04日の日本株(東証1部)も下げた。
ただ、数字では分かりにくい各市場の動きだった。

東証1部は日経平均は245円(1.05%)の大幅安だったがTOPIXは0.20%の小幅安。そして騰落銘柄数は、値上がり1170、値下がり866と値上がりのほうがかなり多かった。これはひとえに全体の値動きの8%を占めるファストリが5.21%安の暴落を演じた(ユニクロの11月国内売り上げが3ヵ月連続で前年同月を下回ったため)ためである。また主力大型株に安いものが多かったことでTOPIXも小幅ながらマイナスだった。

東証2部は0.31%安。これは池の中のクジラである東芝が1.30%安だったため。騰落銘柄数では値上がり176、値下がり216で、東芝が2部にいなければ0.1%安程度だっただろう。

JQは0.29%高。値上がり銘柄272、値下がり銘柄311。

マザーズは0.29%安。値上がり銘柄115、値下がり銘柄175。

こう見てくると、いかに指数等が実態を表していないかが分かる。
いずれにせよ、日経平均こそ大幅安だったが、騰落銘柄数で、値上がり銘柄の方が多かったのは東証1部だけで、その他市場(2部、JQ、マザーズ)は、そろって値下がり銘柄の方が多かった。

>日経爆上げの中、爆下げ、どうして?誰か教えて?(これは12.02日のメニコンの掲示板)
というようなコメントを時々見かけるが、こういう疑問を抱く方は、上記のような指数(日経平均株価等も含む)の限界をよく心得ておくことが必要である。

そういうわけで、04日の相場は、小型株指数はかなりのプラスだったわけだが、当道場銘柄は高安まちまち、総じて、今一つの動きだった。前日の動きが良すぎたので、反動が出てこういうことになったとみればいい。

強い動きを続けていたウィザス(推)は549▼14と大きく下げた。やはり前日32300株という極端な薄商いで上げたのは無理があったということだろう。しかし逆に言えば、この出来高が底入れと言うか微調整完了と言うか、のサインとみることもできるかもしれない。いずれにせよ、刻一刻600円挑戦が迫っているように思えてならない。私は、連日買い増している。少なくとももう一度583円前後まではある。そこからさらに上げるか、いったん下げるかは微妙で、それはその時考えようというのが、私の現時点での見方・スタンスである。

一方、メニコン(推)は強い動きだった。4330▼45で寄り付いたが、これが安値となり、急反発。4465△90まであって終値は4425△50。出来高も急回復した。目先の業績も絶好調、将来的にはオルソケラトロジーレンズで世界に飛躍となれば、株価5000円はごく控えめな目標だろう。

ディップ(推)は前日の強さを引き継ぎ変わらずから15円高まであったが、終値は3145▼30。前日の上げ幅の半分下げたにすぎず、じり高基調は維持している。

アテクト(推)、第一精工は上げた。下げたと思えば上げ上げたと思えば下げで、動きが読みにくいうえ、変動幅も大きいので、対処が難しい。分けて売るなど慎重な対応を。

ブックオフ(推)、オーウイルなどは上げたが、トランザクション(推)、松風(推)などは下げた。

現在NYダウは160ドル余の値上がり、つれて日経平均先物・大証夜間も155円の値上がりとなっている。
05日はウィザス、メニコン、ディップのそろい踏みを期待しよう。

12月04日 23時46分記
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