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メニコンに関して、証券会社による格上げ等が連発、21日には視力矯正用レンズに関して会社がIRを発表と、にわかに、騒然たる状況になってきた。

そこで、以下、証券会社2社の情報等に基づく、メニコンの業績見通を紹介し、また会社IRの意味を分析してみることにした。
こういうことをしようと思ったのは、総合的に判断して、これでメニコン株が、ここから大相場に発展するであろうことに、かなりの確信を持つに至ったからである。

【業績は会社計画を大幅超過必至】
私はメニコンが11.12日の中間決算発表時に通期業績予想を上方修正した時、
>これでも前期比27.5%増にすぎないから中間期57.5%増からして、最終的にはさらに大きく増額になる可能性大だろう。
と書いた。
今回、東海東京調査センターは2020年3月期の営業利益(予想)を77億円(会社計画は71.1億円)とした(11.18日)。
いちよし証券は営業35%増益と言う(11.20日)から75,2億円となる。
2021年3月期および22年3月期の営業利益に関しては、東海東京調査センターがすごい数字を出している。東海東京の数字を援用している投資家がいるのに、ここの部分はカットしているのは、お宝をどぶに捨てるような行為というしかない。
それはともかく、その数字が88億円、102億円なのである。私がよく言う「感動する力]というのは、この数字を見て、飛び上がらんばかりに驚ける力である。
話を分かりやすくするためにまとめておこう。営業利益は
2019年3月期=56億円
2020年3月期=予71億円(会社計画)→予76億円(東海東京といちよしの平均)
2021年3月期=予88億円(東海東京)
2022年3月期=予102億円(東海東京)

メニコンの場合、営業利益≒経常利益なので、2021年3月期の予想経常利益を88億円として、1株利益、PERを計算してみよう。
実質純利益は88億円の7割で61.6億円。これをもとに実質1株利益を算出すると171.2円。
なお、東海東京調査センターはヘルスケアの精密機器業界の平均予想PER30.5倍に21年3月期の同証券予想1株利益150.6円をかけて目標株価4600円にしているわけだが、鎌倉理論で言う実質1株利益171.2円にPER30.5倍を適用すると目標株価は5222円になる。

いちよし証券も来期来々期とも2ケタ成長を見込んでいる。
では、なぜ、メニコンの業績がこのような高成長を遂げられるのだろうか。
好採算の定額制「メルスプラン」の会員数が想定を上回って伸びていることもあるが、なんと言っても大きいのは、
新素材シリコンハイドロゲルレンズ「1DAY メニコン プレミオ」の売れ行き絶好調がある(前稿参照)ことである。

【近視進行抑制用のオルソケラトロジーレンズが世界的に売れまくることに】
>メニコンは21日、米国食品医薬品局(FDA)より近視マネジメント用オルソケラトロジーレンズの承認を取得と、発表した。
と、前稿の追記で書いたが、これはとんでもない大ニュースである。
「オルソケラトロジーレンズ」というのは、現状、どういうことになっているのか。メニコンの世界戦略はいかなるものなのか。
この辺のことが、クリアに分かってくると、上記のIRの持つ意味の重大性に思い至り、メニコン株がここからとんでもないことになることに、多くの投資家は確信が持てるであろう。
これについては後日。

11月22日 23時46分記
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