FC2ブログ
11日の相場は日経平均こそ下げた(60円=0.26%安)ものの、小型株中心に上げるものが多くTOPIXも0.07%のプラスだった。
JQは0.40%高、マザーズは1.15%高だった。

アテクト(推)は1392△93で08日の下げのちょうど半分を取り返した。今回の決算の内容がよく知られるようになれば、全値戻しから一段高という展開も十分考えられよう。

ブックオフ(推)は1030▼124まで売られる場面があって終値は1065▼89。どうしても、アテクトの例で分かるように、決算では表面上だけでも悪そうだと、このように売られる。しかし、前稿で書いたように、よく吟味すれば、かなり良い、評価できる決算だったことが分かる。早晩、見直されることになろう。

決算でダブルパンチを食らったわけだが、悪いことがあればいいこともある。
08日、引け後に好決算を発表、通期の業績予想も大幅上方修正した第一精工は3160△500のストップ高。(東証1部値上がり率1位)。5Gスマホ向けコネクターの受注が2020年度本格化なので、来期は一段と業績は向上しそうだ。株価の今後の展開は読みにくい。反動安の懸念もあるが、好取組、今後の業績への期待で、さらに大幅高もありうる。

テックファームも08日に第1四半期決算を発表した。まずまず好調な決算だったと思うが、株価は1234▼100。どうも、自社株買い終了(11.11日)が、かなり影響したのではと思われる節がある。なぜなら掲示板では、自社株買いの発表後、もっぱら話題はこれ一色に近い感があり、これの終了への失望コメントもあふれているからだ。しかし、自社株買いなど、それの発表で大半を織り込むもので、どうも勘違いしている方が多数いそうなのだ。この辺のおかしな弱気が消えれば、100円安というおかしな反応も修正されよう。

11日は引け後、ウィザス(推)が決算を発表したが、これについては、最後に書くことにする。

メニコンが3955△205と急騰した。何度も下げすぎを指摘してきたわけだが、ようやく、これでまともな株価になってきた。年初来高値は4220円だが、これもかすかに見えてきた。実は12日が決算発表だ。4-6月期の数字からして、今回の4-9月期決算はいい数字が期待できようが、問題は通期業績を上方修正するか、それなりにいい数字を出したとしても市場がどう反応するかである。

ディップ(推)、トランザクション(推)、宝印刷、ソルクシーズ(推)も上げた。
宝印刷は1779△21で、年初来高値更新。
ソルクシーズは、11日の日経夕刊の1面に大きく、「SBI(ソルクシーズの筆頭株主)、福島銀行に出資へ 」と報じられたことが好感された可能性がある。これはSBIの「地銀連合構想」の第2弾(9月の島根銀行が第1弾)のわけだが、今後も続々出てきそうで、金融業界が主要顧客のソルクシーズにとっては、業容拡大のチャンスが広がる好材料だ。

【ウィザスが好決算】
9月中間決算を発表したわけだが、経常利益は209(単位=100万円。以下同)で前年同期の92の2.26倍になった。通期予想経常利益は1200で前期比2.9%の減益を見込むが、据え置いた。季節的変動要因があることが、この背景にはあるのだろうが、それにしても、各セグメントの経営成績をみても、いずれも絶好調で、上方修正は必至だろう。
特に有望そうなのが「幼児・学童英語授業」である。
プリスクール(2歳~小学生)とアフタースクール(5歳~小学生)があるが、以下はアフタースクールについての会社の案内である、。

1⽇最⼤6時間、英語で過ごす学童保育

⽇常で使える英語指導だけでなく、英検受験サポート体制 も充実しています。アフタースクール(学童保育)として 宿題もサポート。 イマージョン教育やブルードルフィンズオリジナルのカリ キュラムで世界の⽂化を学びながら、コミュニケーション 能⼒と「聞く、話す、読む、書く」の4つの英語スキルをブ ラッシュアップすることができます。

今後の急拡大は必至で、同社のこれからの急成長を支えることになろう。
株価はストップ高はともかく500円乗せは必至かと思っていたら、PTSは、ほとんど値動きがなく驚いた。それでも最後は460△7で、出来高だけは5400株の大商い。PTSはあてにならないので、明日は最低500円、あわよくば533△100のストップ高を期待しよう。

11月12日 0時49分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/3520-9a0e7b12