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07日の相場は小動きだった。日経平均は27円(0.11%)高、TOPIXは0.22%高だった。騰落銘柄数では、値下がり銘柄の方が、やや多かった。
JQは0.06%高、マザーズは0.28%高だった。

依然、分かりにくい値動きが目立つが、極めつけは、少し前に半導体関連として挙げたことがある日東紡。前日引け後、中間決算を発表したわけだが、悪い内容で、通期予想も下方修正した。朝方、早い時間の気配も前日比大幅安だったのだが、立ち合い開始では買い気配となり大幅高で寄り、一時は3730△515まで急騰した。証券会社に聞いても、掲示板を見ても、どうも上げた理由は不明のようだ。

当道場銘柄は、前日発表の推奨銘柄は別とすると、安寄りし、その後も軟調に推移するものが多かったのだが、後場、それも後半以降、戻すものが多く、終わってみれば、高安まちまちくらいになった。

ブックオフ(推)は1127▼23まであって1152△2の高値引け。
ソルクシーズ(推)は870▼32まであって900▼2。
第一精工は2593▼27まであって2689△69。
松風(推)は1697▼75まで急落したが終値は1754▼18。

その他、小幅高で始まった銘柄も
トランザクション(推)962△21と大きく上げ、宝印刷も、終値は1770△10で引け新値となった。

このように、最後まで、どう転ぶかわからない相場なので、予断を持たず、極端な強気にも弱気にもならず、冷静に慎重に対処することが重要だ。

前日公表の推奨銘柄は、まずまずのスタートとなった。
ディップ(推)は3060円で始まり3095△50の高値引け。
アテクト(推)は1485円で始まり高値は1508△30、安値は1466▼12まであって終値は1485△7。
ウィザス(推)は451円で始まり終値は457△11。
東洋製缶(推)は1971円で始まり終値も1971▼2。

いずれも、今後に期待を抱かせるいい動きだったと言えよう。
ここでは、手始めにディップの材料等について書いておこう。

【ディップ】
9.28日の日経朝刊15面に「ディップ、自動で人材照合 中小企業開拓」という見出しのかなり大きな記事が掲載されている。
「ディップは今月、定型化されたパソコン業務を自動プログラムで処理するRPAのサービス『コボット』を始めた。」とある。
最も注目すべきは
>ディップは今後5年間で広告費を含めて500億円を投じ、RPA事業を2024年2月期までに売上高450億円規模に成長させる考えだ。これは前期の連結売上高をやや上回るほどの規模。

9.30日(月)の株価は2605△8で始まり2624△27。出来高も27日(金)と大差なかったから、日経の記事にはほとんど反応しなかったということだろう。
しかし、RPA事業で現在の年間売り上げレベルの450億円を出すというのだから、あっと驚かなくてはならない材料なのである。
というわけで、これからディップは3500円、4000円、4500円とぐんぐん上げていくはずというのが、私の読みだ。

中国商務省の報道官が7日の会見で、中米がここ2週間の間に双方が発動した追加関税を段階的に廃止することで合意したと明らかにした(ロイター)。
これを受けて、NYダウ、日経平均先物・大証夜間とも、現在大幅高となっている。

11月07日 23時42分記
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