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17日の相場は、期待通り小型株優位の展開かと思わせたのもつかの間、次第に日経平均だけ頑張る展開になっていった。
日経平均はほぼずっと小高く推移していたわけだが、引けにかけ下げ、結局21円(0.09%)安だった。
ただ、値上がり銘柄数650に対し値下がり銘柄数1418が示すように、多くの銘柄が下げた。例によって、ファストリ、ソフトバンクGのそろい踏みに加え、ソニーなどが大きく上げたために小幅安にとどまったわけである。金融株や鉄鋼の値下がりでTOPIXは0.45%安だった。いずれにせよ小型株の下げが比較的目立った。
JQは0.16%高、マザーズは0.07%高。

依然「割高グロース株(最近、こういう言い方がはやっている)=オリエンタルランド、エムスリー、ファストリなど=が買われ続け、一方で、割安バリュー株(同)=大成建設などの建設株、三菱ケミカルなどの化学株、日本製鉄などの鉄鋼・非鉄株等=も折にふれ買われるという流れに大きな変化はなく、中小型の本当の割安株(企業価値に比べPERが低すぎる銘柄=鎌倉雄介の定義)は、安いまま放置されがちである。
注=「割安バリュー株」の意味はPBRやPER(どちらかというとPBR)が低く、株価が安い位置に放置されている銘柄群といったところだろう。しかしかなりいい加減なもので、しかもほぼ東証1部上場の大型株についての言葉と思ったほうがいい。業績に問題があって本当の意味で割安でない銘柄を数多く含む。
「割高グロース株」の意味は以上を参考に類推されたい。

ブックオフ(推)、トランザクション(推)は、時間の経過とともに弱い動きとなり、ともに下げて終わった。本格回復となるかどうか、もう数日様子を見る必要があるのかもしれない。

松風(推)は底堅い動きで、1514▼14まで下げる場面もあったが切り返し1535円まであって1531△3と3連騰。9.12日に付けた1541円の戻り高値を抜けるかに注目しよう。
業績は絶好調だが、為替が多少の懸念材料だったわけである。それがここにきてドルはかなりの円安になってきた。ユーロは想定より円高だが、ドルと併せて考えれば、為替はそう気にしないでよさそうだ。となればマニーの約2倍の実質1株利益がありながら、マニー2575円、松風1531円という、異常な株価の関係からしても、大いなる見直しがあってしかるべきだろう。1593円の年初来高値更新から青天井相場に突入を期待しよう。

川澄化学が924△30と再び年初来高値を更新した。大腸ステント、外科用癒着防止材という2大材料を有し、今期の経常利益も会社計画の4.00億円が11.3億円になる(四季報予想)方向となれば、979円(2018年3月)抜けから4桁乗せもありえよう。

東京応化(推奨後6ヵ月を経過したので「推」を外す)は、この日、半導体関連が下げた流れで4230▼100と反落した。まだ行けそうとみる。

クリーク&リバーは1117▼14で8連続安だった。私は少しだけ買ったが、18日も1116円以下があったら少し買う予定。

10月18日 0時06分記




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