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08日は日経平均、TOPIXとも1%近い大幅高となった。にもかかわらず、中小型株に多いわけだが、わずかな上げにとどまったり、かなりの下げとなった銘柄も珍しくない。トランザクション(推)、ブックオフ(推)などである。
逆に、少し前までやみくもに下げ続けていた銘柄は、軽快に戻し始めた銘柄もある。オリコン、ファンデリー、松風(推)などである。

これら5銘柄のここ1か月前後の値動きをまとめてみた。

A=急騰後急落
トランザクション 968円(9.17日)→1074円(10.02日)→918円(10.08日)
ブックオフ 1067円(9.02日)→1453円(9.25日)→1143円(10.04日)

B=急落後戻り歩調に転換
オリコン 1838円(9.04日)→1309円(9.30日)→1550円(10.08日)
ファンデリー 1555円(9.24日)→1402円(10.03日)→1521円(10.08日)
松風 1538円(推)→1412円(10.04日)→1480円(10.08日)

これをまとめた意図は、このような値動きのパターンを探ることから、今後の動きを予測することにある。
オリコンは業績も文句なく快調に上げていたわけだが、9.12日には突如1673▼124と急落、13日も1515▼158と続落、9.30日の1309円を底に、ここ急速に戻している。ファンデリー、松風の動きも同様のパターンのように思われる。
業績等の材料があって上げ下げしたわけではなく、大きく上げたので大きく調整したものの下げ過ぎという見方が有力になり、ここ急速に戻しているとみるのが妥当だろう。

もしこの見方が正鵠を射ていれば、Aグループのトランザクション、ブックオフも、早晩、ここから大きく戻すことになる。

08日の当道場銘柄の値動きについて、簡単に書いておこう。
東京応化(推)は4285円まであって4255△90で年初来高値を更新した。
川澄化学も890円まであって886△28で取り上げて以降の高値を更新、年初来高値の900円が見えてきた。
ファンデリーは1521円まであって1509△37と3連騰。9.26日に付けた戻り高値1548円を抜けるかの正念場。

トランザクションは前日の急落の延長で918▼32まで下げる場面があったのだが、切り返し954△4。長い下髭を出して底入れとなるか。
ブックオフは1176▼22と前日の上げ分を帳消しにした。

ソルクシーズ(推)の強さについて06日に書いたが、08日は981△12と反発、出来高も前日の2倍近い47200株になった。
松風も1477△33と連騰、出来高も前日の4倍近くに急増したが、調べたら8.20日以来の多さだった。

第一精工は2467▼61と大きく下げた。クリーク&リバーも3日連続安。

メニコンは3955△55と取り上げて以来の高値を付けたのだが、その後3820▼80まで急落、終値は3875▼25だった。ここ細っていた出来高だが、前日の3万株余から10万株余に急増した。一息入れて年初来高値4220円挑戦と行きたいものだ。

現在NYダウは270ドル程度の大幅安となっている。あまり下げると、小型株も余波を避けられなくなりがちなので、もう少し下げ幅を縮小、大型株安・小型株堅調の展開になるといいのだが。

10月08日 23時35分記



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