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前日のアメリカ株はNYダウは494ドル(1.86%)安、NQは1.56%安だった。
これを受けた日本株も大幅安で始まり、そこからさらに少し下げ幅を拡大、その後は小幅な値動きで、結局日経平均は437円(2.01%)安、TOPIXも1.72%安で終えた。幅広く売られ、全業種が値下がりした。ただ、値上がり銘柄は159(値上がり1963)あり、暴落というほどではなかった。

当道場銘柄は、こうした大幅安には、通常比較的強いのだが、この日も、さほど大きな下げにはならなかった。
値上がりした銘柄も、クリーク&リバー1285△43(引け後に今期決算を発表=後述)をはじめ、テックファーム、橋本総業、川澄化学などがあり、第一精工も3円安(逆日歩を考慮すればプラス)の小幅安にとどまった。

トランザクション(推)は1046▼22(引け後今期業績の上方修正を発表=後述)は1169▼28だった。
東京応化(推)は小高くなる場面もあって4150▼15の小幅安。松風(推)は1482▼11の高値引け。
ソルクシーズ(推)は965▼13。

ファンデリー、オリコンは大幅安となった。メニコン、ピクスタ、ケー・エフ・シーなども下げた。

【クリーク&リバーの決算】
2020年2月期中間決算(3-8月期)である。売り上げは会社計画をやや上回る好調さだった。経常利益は前年同期比1.0%増の12.58億円だが会社計画(=四季報予想)の13.00億円には届かなかった。
利益面で伸び悩んだ理由を、会社は人員増強、新規事業の立ち上げ等、東京エリアにおける拠点の移転・集約と大阪支社の増床、、「パレットパレード」の開発期間長期化等を挙げている。そのうえで「おおむね計画通り」としている。
実際「パレットパレード」は、9.19日配信済み、訓練用4KVRも発売が遅れたが9月に発売された。またJR東日本企画との合弁会社も9月設立、データドブリンマーケティング本格化という(新四季報による)。つまり下半期には中間期に出て行った特別出費的費用が激減、逆に新たに売り上げに立つ製品等がいくつもあるということである。
通期業績予想は据え置いているが、上記のことからしても達成は可能とみるのが当然だろう。
PTSでは1165▼120まで売られる場面があって現在1200▼85。実態を知らない投資家の売りがとりあえず出ようが、狼狽せず、実態が評価されるのを待とう。

【トランザクションの決算】
決算発表(10.10日と発表された)の前に、通期業績(2019年8月期)予想の修正及び配当予想の修正(増配)を発表した。
予想経常利益は19.28億円→20.72億円に上方修正した。ただし四季報予想の21.1億円にはやや及ばなかった。配当予想は15円→16円に増額した。これは四季報予想にもなく、一応サプライズ。結局トータルで予想通りの好決算ということになる。
重要なのは10日発表の決算で同時に開示される2020年8月期決算予想。
来年4月からのレジ袋有料化でエコバッグの売り上げ急増が必至だがシェア1位のと同社は幅広い品ぞろえでさらなる売り上げ増・シェアアップを狙う(7.10日の稿参照)。となれば素晴らしい決算予想が出て当然だが、慎重な数字を出したがるのが日本企業の習い性なので、どうなるか。

当道場銘柄の場合(私の場合で言うとだが)、02日、03日計(日経平均は計543円安)を、ほぼプラマイゼロでしのいだ。ところが、荒波はなおやまない。
NYダウが激しく動いている。プラスだった時もあったはずだが、一気に急落、現在は200ドル近いマイナス、円相場も1ドル106.6円台と急速に円高が進んでいる。果たして最後はどうなるか。いずれにせよ、気の抜けない状況がなお続く。
ここまで書いて表題を付けてチェックしたらNYダウは73ドル安まで戻していた。

10月04日0時02分記

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