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04日の相場は、日経平均のみ高く(24円=0.12%高)、TOPIX(2.26%安)のみならず、東証2部、(0.43%安)、JQ(0.11%安)、マザーズ(0.84%安)もそろって安かった。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり482、値下がり1587で、他の市場同様、値下がり銘柄のほうが多かったわけだが、その比率は全市場で最高だった。
要するに、日本市場は、どの市場も実質的に下げたわけだが、なかでも東証1部の下げがきつかった。にもかかわらず指数等で唯一日経平均のみプラスだったということである。

主力大型株の下げが小さく小型株が売られる中、当道場銘柄は健闘した。
ブックオフ(推)は高寄り直後に1199△70までありながら13時15分には1134△5まで上げ幅を縮小、その後後場終盤から盛り返し終値は1184△55。8月の月次売上が発表されたが、これについては後述。

ファンデリーは1539円まであって158△30と反発。8.05日の1306円(終値)を底に戻り基調に復帰したことが明確になりつつあり、あわよくば1787円の年初来高値もというところだろう。
ラウンドワン(推)も1690△12と反発した。

松風(推)は安寄り後切り返し1511円まであって1504△19。出来高は2日連続で増加したがなお8700株どまり。早く1万株台乗せから一段増が期待される。

日東ベストも上げた。

トランザクション(推)、ソルクシーズ(推)、東京応化(推)などは下げた。

【ブックオフの月次】
8月の売り上げは前年同月比、既存店101.5%、全店103.7%だった。
掲示板では、ネガティブな反応が優勢だ。私もそうは悪く思わないがやや悪い程度には感じた(単に数字を見た時の感想)。
ところが、掲示板のいろいろなご意見も参考に分析を進めた結果、まずまずのいい数字という結論に至った。
①既存店売り上げが重視される傾向が近年は強いが、業績予想の観点から言えば、むしろ全店売り上げのほうが重要だが、こちらは103.7%とまずまずである。
②数字は前月比ではなく前年比、つまり前年同月比である。
ということは、前年同月がどういう数字だったかに大きく左右されるということだ。
そこで2018年8月、さらに7月の数字をチェック、今回の2019年の同じ月と比較してみた。

     2018年   2019年
7月   98.3%   106.8%
8月  103.2%   103.7%

つまり、7月は前年が悪かったので、あのような高い伸びを示した。逆に8月は前年が極端に良かった(2018年の12ヵ月中2番目に高い伸び)ので、今回は比較的小さな伸びにとどまったというわけである。
こう分かってみると、相変わらずブックオフは好調な売り上げが続いているということがはっきりしたわけである。
ちなみに2020年3月期の通期売り上げは前期比102.7%(2.7%増)を会社(=四季報)は見込んでいるわけだから、特殊事情で低く出た8月(103.7%)の数字でも超過達成することになる。4月から8月累計では105.3%強(単純に平均した数字)に達する。当然、こちらの方が重視されるべきで、これを使うと大幅超過達成→利益はさらに大幅超過達成となる。
要するに、今期業績の大幅上方修正は、十分期待できる月次の数字ということである。

9月04日 23時53分記
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