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02日の相場は、日経平均、TOPIXとも0.4%台の小幅安だった。
米中ともに追加関税発動で、取引開始前の日経平均先物はかなりのマイナスだったのだが、さほどは下げず始まり、終値も84円安だった。ただし、中身を見ると、かなり違った実相が見えてくる。大型株指数は0.02%安とほぼ横ばい対して小型株指数は0.97%というかなりの大幅安だったのである。値上がり銘柄数506に対し値下がり銘柄数は1569だから、小型株の場合、大半の銘柄が値下がりしたわけである。月曜に加え02日のアメリカが休場(レーバーデー)ということもあるが、東証1部の売買代金は1兆3229億円で本年最少となった。
JQは0.07%高、マザーズは0.56%高だった。

小型株に物色の手が伸びるかと期待したわけだが、まったく逆になったわけで、相場の深刻さを思わざるを得ない。インデックス買い等は入っても、個人投資家はほとんど市場にいないのでは(いるのは戻りは売りたいという投資家がほとんどか)と思わざるを得ないような閑散で弱い相場である。

そういうわけで、通常なら、ある程度下げれば買いが優勢になり戻るわけだが、今は違う。下げても下げても岩盤が見えないようなので、買いが出てこず、何日も連続で下げるのが当たり前になっているわけである。
そして上げるのは、ごく一部の銘柄に限られるということになる。

ブックオフ(推)は8.30日につけた1073円が底になるかと期待したわけだが、あっさりこれを割り込み、終値は1075▼35。
トランザクション(推)、ソルクシーズ(推)、松風(推)、東京応化(推)なども下げた。7連騰中だったラウンドワンもさすがに反落、終値は1700▼35。

わずかに、ファンデリー、日東ベスト、豆蔵などが上げた。
ファンデリーは1530円まであって1527△93。12月に新工場が操業開始予定だが、これが同社飛躍の第1歩となろう。つまり、これは同社がSPA(製造直売)業者へ変身するための第一歩であり、売り上げ急拡大の切り札だからである。出来高も64000株(8.30日は24700株)に急増しており、要注目だ。

NUダウ先物は90ドル台の下げとなっているが、日経平均先物・大証夜間は横ばい圏の動き。03日こそ小型株の反動高を期待しよう。

9月03日 0時12分記
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