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29日の相場は小幅安だった。前日のアメリカ株は、NYダウは小幅高、NQは1.1%の大幅高で史上最高値を更新と好調だったわけだが、日本株は例によって追随できなかったわけである。
日経平均は139円安まであったが、その後下げ幅を縮小、引けにかけ一段高で結局41円(0.19%)安、TOPIXも0.19%安だった。
JQは0.18%高、マザーズも0.34%高だった。

当道場銘柄は、ここに来ての好調さを維持して、上げるものが多かった。

トランザクション(推)は1019▼12まで下げる場面もあったが切り返し1054円まであって1051△20で、連日の年初来高値更新。出来高も急回復しており、まだ天井は見えないといった感じだ。

ブックオフ(推)もプラス圏とマイナス圏を行き来する不安定な動きだったが終わってみれば1272△1と、プラス引け。貸借倍率0.02倍が続いており、下げても買戻しの買いが入る展開となっている。

もう1つの主力銘柄のソルクシーズ(推)は正念場に来ていたわけだが、こうした時の常で失速、961▼18と、4桁乗せの期待を裏切った。と思っていたら、現在PTSでは1019△58。これについては後述。

7.25日引け後にともに乗せ好決算を発表したシステナ、ネットワンはともに大きく上げた。
システナは好決算にもかかわらず26日は39円安だったわけだが、この日は1854△67と下げ分を大きく上回る上げとなった。29日に岩井コスモが投資判断「A」を継続、目標株価を2000円→2500円に引き上げたのも援護射撃になった。
ネットワンも3015△42と続伸、26日に高値からは大きく下げた分の一部を取り返した。こちらは野村が「ニュートラル」を継続、目標株価を3100円→3250円に引き上げた。

日東ベスト、豆蔵、ピックルス、アイナボなども上げた。

はてなは3940▼60と続落した。ここは仕込みチャンスとみる。

【ソルクシーズが上方修正】
引け後、2019年12月期の中間決算予想および通期決算予想を共に上方修正した。
同社の中間決算の発表予定は7.31日である。だからそのわずか2日前に上方修正を出したわけだ。私は、こういうのを太宰治の短編小説の題名から借用して「駆け込み訴え」型修正と命名している。

中間期の予想経常利益はこれまでの2.50億円(四季報予想は3.00億円)を→3.75億円
通期の予想経常利益はこれまでの8.00億円(四季報予想は850億円)を→900億円

に増額した。中間期でこれまでの予想を1.25億円上回るのに通期では同1.00億円しか上回らない予想であることでも分かるように、通期予想は控えめの最低線と推測できる。いずれにせよ、前期0.78億円まで急減した経常利益が一気に過去最高益になるわけである。自動運転・予知保全等の有望分野で確固たる地位を築き、高成長軌道に乗った同社の未来は明るい。
前々からトランザクションと比べ株価は同等の評価が妥当と言っていたわけだが、今回の上方修正で逆転があっても何らおかしくない。

7月29日 23時41分記

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