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18日に日経平均で423円(1.97%)安と暴落一歩手前的下げとなったわけだが、19日は一転420円(2.00%)高で、前日の下げを完全に取り戻した。
ただ大半の個人投資家にとっては、「前日の下げを完全に取り戻した」には程遠い結果だったと思われる。
その理由を解き明かしてみよう。
それは大型株指数と小型株指数で、18日の下落率が大きく違っていたからと考えられる。大型株の下落率は1.89%、対して小型株は2.67%だった。分かりやすく日経平均で表現すると大型株は405円安、小型株は573円安だった。19日は大型株の上昇率は1.89%、対して小型株は2.19%だった。2日関係で、大型株は、ほぼ全値戻しとなったのに対し、小型株はかなりのマイナスが残ってしまったというわけである。

さて、その後である。19日のNYダウは69ドル(0.25%)安だったが、CME日経平均先物は212円(0.99%)安となっている。
やはり、前稿で書いたように、日本株の場合、円高傾向も加わって、今後の業績への不安が強まっていることが、こうした不安定でアメリカ株に連動できない弱い動きになっているとみるべきだろう。

19日の当道場銘柄の値動きを振り返っておこう。
日東ベストが連日の年初来高値更新となる960円まであって954△26。出来高も3日連続の増加で9000株にまでなった。1000円前後で終わるか1091円(2018年1月)挑戦の動きとなるか。

東京応化(推)は3435△100。どうもやはり、東京応化の場合、韓国国内に工場を有するため、今回の日本のレジストなど韓国向け輸出規制の影響は軽微のようだ。ただ半導体の場合、いいニュースが伝えられたと思うと一転正反対のニュースが出るといった具合なので、機敏に対応する必要がある。

トランザクション(推)は951△12。反発はしたものの下げた41円には遠く届かず出来高も減った。
ソルクシーズ(推)も949△9と反発したものの下げた22円には遠く届かず出来高も減った。
両銘柄とも、急騰後の調整不十分とみるか、ここから戻すとみるか、微妙なところだろう。

ブックオフ(推)は1088▼11と3日続落となった。決算発表におののく銘柄が多い中、ブックオフの場合、どん底から明確に回復軌道に入っており、業績には期待はあっても不安がないのが絶対的強みだ。消費増税接近で一段と節約志向が強まりそうなのも追い風だ。近々、反発に向かう可能性大とみる。

参院選は、ほぼ予想通りの結果になったようで、大きな影響はなさそうだ。

7月22日 0時22分記
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