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最初に、延び延びになっていたソルクシーズ(推)の推奨理由等を、詳しく書くこととする。

【ソルクシーズは自動運転やI 0 T等の子会社群が魅力】

ソフトウェア開発が売り上げの9割超(うち約6割が金融系)のシステム開発会社である。前期は不採算案件の計上で、経常利益は前の期の6.83億円が0.78億円にまで急減した。しかし今期(2019年12月期)は、この反動に加え官公庁向けの好調もあって経常利益は8.00億円(会社予想)、8.50億円(四季報予想)に急回復する見込みである。
そして来期は四季報は35.3%増の11.5億円予想(前号は11.0億円予想)である。実質1株利益は65.8円になり、時価の900円はPER13.7倍になる。
以下のような、同社の将来性を評価するなら、これはあまりの低評価ということになろう。

私が同社を高く買うのは、傘下に多くの有望企業を有するからである。

①エクスモーション(ソルクシーズの持ち株比率60.5%)
四季報の【連結】欄にはexmotionとなっているので、分かりにくいのだが、通常エクスモーションと表記されるれっきとした東証マザーズ上場企業である(4394 エクスモーション)。
6.25日の日経朝刊に 自動運転「巨人」に挑む と題した記事がある。3分野各3企業が紹介されている。
「ブレーキ・通信など制御」分野でエクスモーションが紹介されている。
ソルクシーズの機関投資家向け説明資料では「自動運転・ADAS分野では最先端に位置し、国内大手企業との案件も多数」と書かれている。

②イー・アイ・ソル(E.I.SOL)
上記資料では「 IoTを駆使したシステムを開発、エネルギーマネジメントシステム 「TUNNEL EYE」、工場の「予知保全システム」の2つは既に 導入実績あり」、「 既に大手製造業とのIoT案件もあり好調、今後3か年で堅調 な成長を予定」と書かれている。
ちなみに「予知保全」とは、連続的に機器の状態を計測・監視し、設備の劣化状態を把握・予知して部品を交換・修理等する保全方法のこと。近年その重要性への認識が高まり、需要は大きく伸びており、今後株式市場でも人気のテーマになる可能性がある。

③Feekdrive
クラウド仕様のコンテンツ管理サービス企業。
上記資料では 「セールスフォース・ドットコムとも連携、顧客評価で最高位獲得 」、「19/5に(株)Fleekdriveとして子会社化、 利益率が高く、今後の収益性に大きく貢献予定」と書かれている。

01日は900△14と、推奨後の引け値では最高値をつけた。出来高はここ3日連続で増加中だ。
自動運転、予知保全で実力のある有望企業を抱えていることが認識されれば、4.01日につけた977円高値更新から4桁挑戦も十分期待できよう。

【米中首脳会談受け全面高】
円安進行もあり、私の予想を上回る好感ぶりで日経平均は454円(2.13%)の急騰となった。TOPIXも2.17%高。
JQは0.86%、マザーズは1.68%高。
当道場銘柄も、ブックオフ(推)、インパクト以外はほとんどの銘柄が上げた。フィックスターズ、イボキンなどは天井知らずの上げで年初来高値更新。
テイカ(推)、東京応化(推)、日本駐車場(推)も、比較的大商いで大きく上げた。
ピックルスは年初来高値更新、ネットワンも3020△55と3000円大台回復、みずほによる理不尽な格下げを跳ね返し大きく戻すコースに復帰したようだ。
トランザクション(推)は930△20まであったのだが後場に入って907▼3まで下げる体たらく、それでも終値は915△5で4連騰。高寄りしながらそこから大きく下げることが多いが、それでも踏ん張るところを評価しよう。
ソルクシーズ同様、978円高値(6.21日)更新から1000円大台乗せとみている。

エムアップの上げが止まらない。2740△104。コシダカも動きが一変して1532△19で3連騰。

ブックオフは1042▼34の安値引け。これで2日続落となったわけだが、一気に200円以上上げたスピード調整とみればいいだろう。1100円に乗せると少しやり過ぎかなと思った方も1000円台前半になると安いという感じがして来よう。来期予想実質1株利益は104.3円。時価の実質PERは9.999倍と10倍割れとなる。下値不安僅少、さらなる大幅上げの可能性もそれなりにある、となればどう行動すべきかはおのずと明らかだろう。

7月01日 23時43分記
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