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25日の相場は、小安く始まった(日経平均)が、徐々に盛り返し小幅高まであった後、10時以降は下げに転じ14時過ぎには171円安まであり、終値は92円(0.43%)安だった。
前日のNYダウは8ドル高と小動きだったにも関わらず、日経平均が、このように方向感のない中弱い動きになったのは、ひとえに為替相場(対ドル)によるとみられる。すなわち円高進行に伴い下げ幅を拡大、大幅安になった時点では1ドル107円を割り込みさらに円高が進んだ。その後、やや円安に転じ、大引け段階では107円をやや上回っていた。
その後、NY市場が開く(日本時間22時30分)前は、NYダウの先物は小高い一方、日経平均先物・大証夜間は80円前後安かった。この時点で為替は1ドル107円大台をやや割り込む円高になっていた。
そしてNY市場が開いたばかりの現在、NYダウは小幅安だが、日経平均先物・大証夜間は94円安と、少し前のNYダウがプラスだった時と大差ない。これは1ドル107.04円前後と、やや円安になった影響と思われる。

少し長くなってしまったが、要するに、このように、まさに為替次第の相場になっているということである。

ファストリ、ソフトバンクに加え、ファナックまでもが大きく下げたため、日経平均の下げ幅は比較的大きくなったが、TOPIXは0.27%安にとどまった。騰落銘柄数でみても値上がり銘柄数は821とそれなりに多かった。

当道場銘柄は、ここ強すぎた反動が出たか、下げるものが多かった。テイカ(推)、東京応化(推)、トランザクション、ソルクシーズ、はてななどが下げた。はてななどは4220△140まであったのだが終値は3950▼130。ネットワン、システナも高い場面もあったのだが、全般安に抗しきれず下げて終えた。
アルファポリスは2972△220と続急伸、オーケストラも1473△82と反発した。コシダカは5連騰、ピックルス、日本駐車場(推)も上げた。

ブックオフ(推)は終始堅調で結局1098△22の高値引けで、年初来高値を大きく更新した。推奨時から3週間足らずで200円以上上げたことになる。ただ1日の最大上げ幅は51円にとどまることでも分かるように、適度に小休止を入れながら、足場を固め地道に上げてきた感が強く、過熱感はさほどない。その一方、空売りを呼び込み、貸借倍率は前日の0.08倍が25日は0.07倍とさらに低下した。出来高も25日は前日より増えたがそれでも18日の26万株弱に対し13万株余で半分強に過ぎない。
常識的には、まだ上があると判断するところだろう。ただ、これは私の個人的読みを書いているだけで、ここで買えと言うのでないのは言うまでもなく、ホールドを進めているわけでもない。判断は読者諸氏が、それぞれ、私の見方を参考にし(あるいはせず)下されたい。くどいようだが、過去、こういう大きく上げた銘柄ほど、あとで泣き言を聞かされることが多かったので、そういう方は、当ブログは見ないことをお勧めしておく。

「新四季報から発掘した妙味株」には、発表直後から神風が吹いているわけだが、今日もまた吹いた。
ピックルスが引け後、2020年2月期第1四半期決算(3-5月期)を発表したわけだが、これが超絶好決算だった。通期予想は据え置いたとはいえ、経常利益は前年同期比76.8%増だった。原料野菜価格の安定、佐賀工場などの利益改善によるものである。今後、台風などで白菜価格暴騰といったことが想像を絶するほどにならない限り、通期大幅上方修正は必至だろう。
PTSでは2300△273(出来高2400株)(値上がり率4位)。

NYダウ小幅安と書いたばかりだが、その後1時間弱でNYダウは90ドル安程度まで下げ幅を拡大、それ以上に影響大の為替は1ドル106.90円とかなり円高に振れ、ために日経平均先物・大証夜間も134円安と下げ幅を拡大している。

6月25日 23時37分記

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