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「新四季報から発掘した妙味株」13銘柄 公表時株価 (寄付値)と6.21日終値 を示しておこう。

              公表時株価 (寄付値)  6.21日終値
2877 日東ベスト     888△8(900円)      925円
2925 ピックルス    1936△14(1999円)    1994円
3194 キリン堂     1719▼23(1759円)    1720円
3417 大木ヘルス    842▼4(871円)     1038円
3475 グッドコム    1387▼22(1405円)    1438円
3756 豆蔵       1290▼21(1338円)    1309円
3930 はてな      3840△45(3935円)    3955円
3968 セグエG     1280▼5(1306円)     1422円
4284 ソルクシーズ  858▼11(888円)      895円
4999 セメダイン    807△8(820円)      816円
6096 レアジョブ   1600△131(1660円)    1832円
7539 アイナボ     930△6(940円)      958円
7818 トランザクション  844△1(874円)     916円

このように、かなりの好成績になっているわけだが、以下では各銘柄の材料を簡単に書いておこう。

2877 日東ベスト=経常利益は2019年3月期の10.44億円(大幅減益)から20年3月期は15.00億円にV字回復の予想だが、株価はこの時、大した反応を見せなかった。それは21年3月期業績に対する不安があったのかもしれない。新四季報では21年3月期17.00億円と大幅な増益を予想している。これは過去の最高経常利益を更新する数字。    

2925 ピックルス=予想経常利益は2020年2月期17.50億円予想(前期は15.61億円)だが来期は19.00億円とさらに好調な伸びを見込む。来期予想実質PERは10倍割れとあり得ない低水準。     

3194 キリン堂=予想経常利益は2020年2月期38.50億円予想(前期は29.33億円)と大幅増益予想だが来期は46.50億円と12.1%の2桁増益を見込む。     

3417 大木ヘルス=とんでもないPERに放置されていたため、火がついたら大炎上というのが現状だろう。2020年3月期、21年3月期と、業績は順調に伸びる予想。21年3月期の実質1株利益は180.1円予想。時価はこれだけ上げてもPER5.76内に過ぎない。         
3475 グッドコム=東京23区で投資用ワンルームマンションを販売。女性公務員に顧客基盤(四季報)と言う。業績も絶好調だが「屋上にドッグランスペース配したマンション新ブランド「スカイラン」立ち上げ。」(新四季報)の記述に注目。    

3756 豆蔵=新四季報記載のようにAI、RPA、RPA、産業ロボット等の開発支援続き業績絶好調。2020年3月期の経常利益26.60億円が21年3月期は29.00億円になる予想。       

3930 はてな=「20年3月期も漫画表示ソフトの引き合い増。」(新四季報)に注目。2019年7月期の予想経常利益は4.40億円だが20年7月期は5.60億円と大幅増益を見込む。      

3968 セグエG=2019年12月期の予想経常利益5.70億円に対し20年12月期は7.00億円に伸びる予想。     

4284 ソルクシーズ=「I o Tは需要高まる余地保全に一層注力へ。」(新四季報)に注目。2019年12月期の予想経常利益8.50億円が20年12月期は11.50億円に急増の予想。    

4999 セメダイン2020年3月期の予想経常利益15.00億円が21年3月期は18.50億円に急増の予想。    

6096 レアジョブ=2020年3月期の予想経常利益2.50億円が21年3月期は4.50億円へ激増の予想。   

7539 アイナボ=2019年9月期の予想経常利益は会社が2060億円なのに対し四季報は22.60億円を予想。     

7818 トランザクション=「オリジナル雑貨も脱プラスチック追い風にエコバッグやタンブラーの伸びが想定超。」(新四季報)。2019年8月期の予想経常利益は会社が19.28億円なのに対し四季報は20.70億円を予想。四季報は20年8月期は更に2桁増益の22.80億円を予想。  

6月23日 20時16分記 

21日の相場は、前日のNYダウが大幅高し、史上最高値にあと75ドル余に迫ったにも関わらず、大幅安となった。日経平均は204円(0.95%)安、TOPIXも0.90%安。これは為替が円高に進んだことが嫌気されたものと思われる。JQは0.33%、マザーズは1.88%安。

当道場銘柄はどちらかと言えば高いものが多く、6.14日以降の好調が続いている。
トランザクションが978△87まで急伸の後ダレ安値引けとなったものの、916△25で連日の年初来高値更新。出来高も65万株余と前日の3.2倍強で、本年最多となった。どう見ても、こんなレベルで終わる相場ではないと思うが、そう判断する詳しい根拠等は、株価の動きをにらみつつ、おいおい書いていくつもりである。
インパクトは4345△445と急騰、やはりまともには読めない株である。
エムアップも安い場面もあったのだが終値は2632△50で7連騰。どうにも止まらない状況で日証金の貸借倍率は0.05倍まで低下した。
オーケストラも安い場面もあったのだが終値は1520△15で5連騰。

「新四季報」銘柄では、はてなが3955△110と急伸、大木ヘルスも1155△148まであって1038△71。前日同様、高値と比べて終値の安さが目立つが、それでも両日ともプラスで引ける強さは評価できる。超低PERであり、なおかなりの上げが十分ありえよう。

ネットワン3155▼115、アルファポリス2710▼135、テイカ(推)2411▼78、当道場銘柄ではないがイボキン2962▼233など、ここ大きく上げた銘柄には、急落するものも結構あった。
ブックオフ(推)は1060▼4。1039▼25まで下げる場面もあったが、結局後場の高値引けとなった。強い動きに注目。

21日のNYダウは34ドルの小幅安。CME日経平均先物は129円安。依然、円高傾向は継続、さらにイラン情勢が緊迫の度を強めているのも懸念材料だ。このため原油価格の上昇が続いていて、これも日本株がアメリカ株に比べ弱い要因になっていると推測される。
G20での米中首脳会談も、結果は予断を許さず、以上を総合的に考えると、ここは慎重に行くところだろう。懸念材料が好転するようなら良し、そうでない場合、安易な買いは避け、情勢を慎重に見守りたい。

6厚23日 23時25分記
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