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2019.06.16
ブックオフが1000円大台乗せ
14日の相場は、前日のNY株ダウ高を受け小高くなった。大型株も小型株も、また東証1部以外も、そろってまずまずの上げとなった。ホルムズ海峡近くでのタンカー攻撃事件は、さして響かなかった。原油価格も新聞等で騒がれるほどのことはなく、比較的落ち着いている。
当道場銘柄は、ほぼ全面高だった。
ブックオフ(推)はついに1000円乗せがあって998△22。出来高は109200株で前日の1.7倍になったとは言え、10日の19090株には遠く及ばない。逆に言えば、20万株前後以上になるまでは(多少は)安心してみていいということだろう。
システナ1750△34、ネットワン3135△130、ともにブックオフ同様年初来高値更新。やはり、こういう勢いのある銘柄には乗れということだろう。フィックスターズ、マニーなども勢いは止まらず新値追いとなっている。
システナはRPA関連、ネットワンは5G関連で、これまたブックオフ同様、新四季報(6.18日発売)に期待がかかる好業績期待銘柄である。
やや弱気を前稿で書いたTKPも5630△170と反発した。
ネオスも下げる場面もあったのだが終値は877△13で7連騰。谷深ければ山高しか。
テイカ(推)は、後場に強いところを発揮して、前引け42円安から大引けは2435△21。なお信じ切れない動きだが、結局は上なのかもしれない。
東京応化(推)も3405△15と反発。5G人気が続き、同社にも波及するかが分かれ目だろう。
チェンジ、エムアップ、コシダカ、日本駐車場(推)も上げた。
オーケストラは前日につけた高値1443円まであったが、これを抜けず1395▼24と反落。1ヵ月前にようやく1000円大台乗せ。そこからの急騰だけに、ここからは乱高下も覚悟するところだろう。
レジ袋の来年4月有料化方針を世耕経産相が、15日、G20エネルギー・環境閣僚会合で明らかにした。また同会合では海洋プラスチックごみによる汚染問題などへの対策についても議論が交わされた(~16日)。
これに関連する銘柄への関心は市場ではまだあまり盛り上がっていないようだが、私がひそかに注目し、いずれは本命に浮上するのではと考える銘柄がある。
まだ確信が持てないのと、出来高が少なすぎるのと、外部環境がやや不安定なのとで、ここでの公表は控えるが、ヒントだけ書いておこう。2016年の推奨銘柄である。
6月16日 21時44分記
当道場銘柄は、ほぼ全面高だった。
ブックオフ(推)はついに1000円乗せがあって998△22。出来高は109200株で前日の1.7倍になったとは言え、10日の19090株には遠く及ばない。逆に言えば、20万株前後以上になるまでは(多少は)安心してみていいということだろう。
システナ1750△34、ネットワン3135△130、ともにブックオフ同様年初来高値更新。やはり、こういう勢いのある銘柄には乗れということだろう。フィックスターズ、マニーなども勢いは止まらず新値追いとなっている。
システナはRPA関連、ネットワンは5G関連で、これまたブックオフ同様、新四季報(6.18日発売)に期待がかかる好業績期待銘柄である。
やや弱気を前稿で書いたTKPも5630△170と反発した。
ネオスも下げる場面もあったのだが終値は877△13で7連騰。谷深ければ山高しか。
テイカ(推)は、後場に強いところを発揮して、前引け42円安から大引けは2435△21。なお信じ切れない動きだが、結局は上なのかもしれない。
東京応化(推)も3405△15と反発。5G人気が続き、同社にも波及するかが分かれ目だろう。
チェンジ、エムアップ、コシダカ、日本駐車場(推)も上げた。
オーケストラは前日につけた高値1443円まであったが、これを抜けず1395▼24と反落。1ヵ月前にようやく1000円大台乗せ。そこからの急騰だけに、ここからは乱高下も覚悟するところだろう。
レジ袋の来年4月有料化方針を世耕経産相が、15日、G20エネルギー・環境閣僚会合で明らかにした。また同会合では海洋プラスチックごみによる汚染問題などへの対策についても議論が交わされた(~16日)。
これに関連する銘柄への関心は市場ではまだあまり盛り上がっていないようだが、私がひそかに注目し、いずれは本命に浮上するのではと考える銘柄がある。
まだ確信が持てないのと、出来高が少なすぎるのと、外部環境がやや不安定なのとで、ここでの公表は控えるが、ヒントだけ書いておこう。2016年の推奨銘柄である。
6月16日 21時44分記
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