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前日のNYダウは207ドル(0.82%)の大幅高だったわけだが、最近は、これが当てにならない。つまり、その後、先物(NYダウ)が大きく変動しているケースが結構あり、日本株は、それに大きく左右される傾向が強まっているのである。
06日の場合も、これに類するケースで、日経平均は30円安で始まった。その後もNYダウの先物に大きく左右されて動いていたように思う(逐一チェックしてみていたわけではないので、こういう怪しげな言い回しにしてある)。
日経平均にしろJQ平均、マザーズ指数にしろ、みんな高い場面もあったわけだが、終わってみれば、各市場、そろって値下がりして終えた。
日経平均はわずか2円安だったが、ファストリ、ソフトバンクGがともに約3%上げての数字のわけで、この2銘柄を除くと、かなりの下げになったはずである。実際値上がり銘柄数は649にすぎず値下がり銘柄数は1400に達した。大型株は高安まちまちくらいだったためTOPIXの下落率も小さかった。小型株の下げが目立ったわけである。

当道場銘柄は、推奨銘柄のブックオフをはじめ高いものが多かった。
ブックオフは890△5と穏やかに寄り付き、その後は適宜、利食い売りをこなして上げ幅を拡大、911円まであって909△24。
出来高も3.27日以来の多さで前日の1.6倍強の99500株に達した。
新四季報の発売が近付いているわけだが、その記述、今期決算の予想数字に期待しよう。いずれにせよ、今日の上げはここからの本格的な相場への号砲に過ぎなかったということになるのではないか。

日本駐車場(推)は180円まであって179△4と続伸、5.21日につけた177円の年初来高値を更新した。カメさんのような鈍足にイラつかされることおびただしいが、これこそ日駐の本領と納得するしかない。PTSでは180.5円まであって現在180△1。この分では、次の節の183円更新が有望だろう。次は193円、そして212円(昨年1月)が控えているが、これらもクリアできるかは不明。

インパクトは3935▼65まであって4100△100。相変わらず予測不能なのがこの株で、引け後、以下の発表を行った(詳しくは同社HPを参照)。

~ インドNo.1のコンビニエンスストアチェーン誕生 ~ 「Coffee Day essentials」「Coffee Day Fresh & Ground」と合わせて8月に計390店舗出店!
これを受けPTSでは人気爆発、大商いとなっていて4800△700のストップ高まであって4740△640。その後、再び4800△700をつけたあと買い気配で売り物なし。

テイカ(推)は2266▼29まで下げる場面もあったのだが、後場になって急反発、2340円まであって2318△23。化学業界の業績見通しは総じて明るくない。また業界は違うが東海カーボンのように黒鉛電極を値下げの公算大(6.05日付け日経朝刊)と伝えられたところもある。こうした中、テイカの場合、主力の微粒子酸化チタンは世界的に需要がひっ迫、世界シェア6割の同社はプライスリーダーとして、逆に値上げを実施したばかりだ。この効果が、これから本格化するので、業績の向上は、よほどのことがない限り確実のわけである。こちらも新四季報に期待がかかる。

フィックスターズ、アルファポリス、オーケストラ、マニーなど、ほとんど押し目らしい押し目を作らず上げ続ける銘柄がある。こういう弱い相場だから、一段と動きのいい一部銘柄に資金が集中するのだろう。
次のこうした上げ銘柄が何かを見つけ出すことができればいいわけである。それを発見するのは至難の業とは言え、不可能ではない。
候補として、ブックオフのほか、ネットワン、システナ、TKPなどに、私は現時点では注目している。

6月06日 23時38分記
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