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24日の相場は、日経平均で言うと大幅安で始まった後、223円安まであったが、その後は徐々に戻し、結局34円(0.16%)安と、高値引けとなった。
前日のNYダウが286ドルの大幅安で終えたことが、日経平均の大幅安につながったわけだが、その後はNYダウの先物がかなりのプラスになったことで、安心感も広がったか、大きく戻して終えたわけである。
なお24日(土)のNYダウは95ドル(0.37%)高、CME日経平均先物は13円高となっている。

24日の日経平均はファストリの大幅安(-0.79%)が響いて下げたが、騰落銘柄数的には値上がり銘柄数の方が多かった。規模別では小型株の堅調が目立った。

いずれにせよ、依然として薄商いの中、乱高下が目立つ相場であり、安全運転を心がけたい。
インパクトなどは、安寄り後、小幅高まで戻す場面もあったのだが、13時27分には4960▼850まで急落、その後、猛反発、引け間際には5810±0まで戻し終値は5760▼50。

テイカ(推)は2282△45。まだ安心はできないが、5.14日につけたここに来ての安値2200円と同値まであっての反発・プラス引けで、反騰への期待が高まる。おりしも、連日の5月とは思えない猛暑で、関連銘柄人気が高まる可能性が出てきた。男も日傘をキャンペーンを環境省が始めるという(5.21日)。洋傘トップの8115ムーンバットは21日812△27、24日も845△28と、すでにかなり上げている。日焼け止め用微粒子酸化チタン世界首位のテイカも見直し余地大だ。

東京応化(推)は3030△45と反発した。半導体関連には逆風が吹くが、同社の場合、想定為替レートを1ドル105円と現在の109円台前半の水準よりかなり円高水準に設定していることが強みだ。

エムアップ1944▼145、協和エクシオ2452▼21などは、底なしの泥沼相場になっている。こういう動きは、地価を想起させる。すなわち、都心や大都市中心部の地価は堅調をなお保っているが、面積的にはほとんどのところが、下げ続けている。菅官房長官は訪米で、日本の地方の地価もようやくプラスに転じたとアベノミクスの成果として誇示したというが、これはある意味詭弁である。私の住んでいる鎌倉市(それなりに人気の街であり人口はほぼ横ばいを維持している)ですら、駅前などのごく一部地域を除き地価は下げ続けている。
長崎市の中心部は地価がかなり上昇したわけだが、中心部を除けば大きく下落している。
都心や地方大都市で容積率緩和等もあって高層マンションの建設ラッシュが起きるなどで地価は上昇、反動で、その他地域にはむしろ下げ圧力になっているわけである。

小型株で人気離散になった銘柄の株価は地方都市の地価に相通じるものがあると言いたいわけである。ただ、前にも書いたと思うが、地方の人口減の続くような地域の地価には反転への展望が見えないが、小型の不人気株の場合は、地合いの変化等では、いつでも人気復活の可能性はある。

5月26日 22時19分記

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