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米中貿易摩擦がやや膠着感を強める中、相場は視界不良で商い低調、弱い動きが続く。
そうした中、目立つのは(特に中小型株だが)、理由もはっきりしないまま、株価だけが激しく動くという現象だ。
それも大半は下げるのだから始末に悪い。

協和エクシオの場合、5.14日引け後に第3四半期決算を発表したわけだが、15日は2600▼220、その後も1日を除いて下げ21日は2464▼90。4.16日には3125△5だったわけで、この日からでは525円下げたことになる。決算はやや悪かった程度に過ぎない。ネオスとかチェンジにしても、同様のことが言える。エムアップなどは好決算でも大きく売られた。
一方でインパクトなどは、売られてもおかしくない決算だったわけだが、決算発表をきっかけに暴騰、64%も上げた。

言いたいのは、こうした説明不能の値動きが横行しているのが、現下の相場だということであり、逆に言えば、危険極まりないということである。
慎重に行きたいのなら、やはり持ち高は極力少なめにし、地合いが落ち着くのを待つべきだろう。

インパクトは高寄り後9時32分には6220△690を付けたが、12時35分には5430▼100まで急落、終値は5680△150。これでは予測不能としか言いようがない。
誰に聞いてもどこが天井かなど分からないのだから、自分の頭で決断するしかないと心得よう。

日本駐車場(推)が、ついにと言うかようやくと言うか、4.02日につけた年初来高値176円を更新した。177円まであって176△4。出来高も前日の極端に少なかったそれの約5倍に急増した。この辺が天井か、昨年6月につけた193円、はたまた同1月につけた212円を目指すのか。多少、ひいき目に見れば、ここ2か月くらいもの間、もみ合いに終始してきた後での上っ放れであるだけに、少なくとももう一段高はありそうだ。

ラクト・ジャパンは4425△65と3連騰。動きが良くなってきた。

チェンジは小安く寄ってすぐに3175△140まで急騰したのだが、その後2900▼135まで急落、終値は2950▼85。目先の値動きに惑わされず、将来性を信じよう。

東京応化(推)は2900▼83まで下げたが終値は3010△19と4日ぶりに反発した。
テイカ(推)は2223▼58と3日続落。東京応化と似た動きになっているとみると、明日は4日ぶりの反発が期待できるか。

NYダウは現在170ドル程度の値上がり、為替も1ドル110.6円前後と大きく円安に振れている。日経平均先物・大証夜間も78円高。

5月21日 23時48分記
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