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2019.04.16 東京応化工業
4186 東京応化工業(東証1部) 
株価 3505△5(4月16日終値)   
出来高=107500株(4月16日) (売買単位=100株)
PER=15.5倍(2020年12月期予想実質値) 
01月04日=2690円~3570円=02月15日(月日=年初来安値~年初来高値=年月日
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

2月15日に3570円の年初来高値を付けて以降、調整に入り、3.25日には3005円まで下げた。3.29日には3020▼55と終値としての安値(年初来高値以降の)を付けた。ここから反騰基調に転じ、4.01日から05日まで5連騰、04日には3535円まであった。
ところが12日には3385▼30と続落、出来高は4.04日の33.08万株が4.64万株に激減した。
それが15日は高値3550円まであって3500△115と急騰、出来高も17.82万株まで回復した。
このように、最近の値動きをよく観察すると、これは、年初来高値吸い寄せパワーが発動する嵐の前の静けさと判断できるのではないか、こういう判断のもと、ここで急遽推奨するわけである。

この銘柄が、ここで上げる要因は数多くある。
半導体関連の値動きが、結局はいいわけだが、東京応化もれっきとし半導体関連である。
フォトレジスト(半導体製造工程で使われる)の世界首位級のメーカーなのである。
例によって詳しくは後日に譲り、ここでは見出し的に簡略に。

①今期、会社は営業利益は微減益を見込む(経常利益は微増益を見込む)が、その理由は材料価格と為替相場のため。となれば・・・・
②5G、IoT関連でもある。なぜ5G関連なのか、掲示板で質問している方があったが応答なし。
③利益剰余金1209億円(有利子負債100億円を引くと1109億円)、対して時価総額は1581億円。小型株には、まれに利益剰余金が時価総額と大差ないような企業もあるが、大企業ではまずない。ちなみにファストリの利益剰余金8641億円(有利子負債5048億円を引くと3593億円)、対して時価総額は6兆5585億円。
④配当利回りは東証1部の優良企業ではトップクラスだが、6月中間配当が60円。

あまり高いところは買いたくないが、出来高はそれなりに多い銘柄なので、大丈夫か。年初来高値3570円更新でも利益が出ないような水準では様子見がいいかもしれない。

16日の相場は、また元に戻って、日経平均採用銘柄ばかり買われ、小型株は、いたずらに乱高下(前日大幅高した銘柄の多くは反落、逆に前日大きく下げた銘柄には猛反発するものの多かった)してやりにくい。
そうした中、ずっと堅調でじり高を続ける銘柄に協和エクシオ(16日は3125△5と4連騰)がある。
こうした相場の状況も踏まえての東京応化である。出来高(やや東応化が少ないが)、外国人持ち株比率、投信持ち株比率を比べると、かなり似通っている。
そのうえ、奇しくも両社とも5G関連である。

4月16日 21時11分記

追記=インパクトHDの増し担保規制の解除(17日から)が東証から発表された。

(株)メディアフラッグ 6067  2019/04/17 信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする。
規制した時はメディアフラッグだったとはいえ、この表記はないだろう。(23時35分記)
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