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世界的に景気に関するネガティブなニュースが相次ぎ、NYダウはじめ各国の株価が大幅安となっている。
これについて書く前に、22日の日本株について。

22日の相場は前日のNYダウが大きく上げた(+217ドル=0.84%高)こともあって、堅調だった。ただ円高への警戒もあってか、小幅高にとどまった。日経平均0.09%高、TOPIXは0.17%高。またJQは0.11%高、マザーズは0.24%安だった。

当道場銘柄はまちまちだった。
その中でメディアフラッグが3485△501のストップ高まであって3480△496。インドで小型コンビニを展開するわけだが、その数が今期500店で始動、5年目2000店計画という。この数字をどう評価するということである。インドの車市場を制したスズキのようになる夢がある。

フィックスターズ(推)、日本駐車場(推)、シェアテク、ネオス、エス・エム・エス、NSW、メンバーズ、GATECHNOROGIEZなども上げた。
コシダカ、太平製作(推)、協和エクシオなどは下げた。 

22日のNYダウは460ドル(1.77%)安だった。ドイツ、イギリス、フランスのヨーロッパ主要国の株価も2%前後の大幅安だった。
ユーロ圏、ドイツ、フランスの3月の製造業PMIが、そろって予想を下回る数字だったことでヨーロッパ各国株が大幅安となった。
アメリカでは長短金利が逆転(10年物の金利が3ヵ月物の金利を下回る)=不況突入の前兆現象とされる=が起き、世界経済への減速懸念が強まり、FRBの姿勢転換とも相まって、市場の不安心理を増幅し、NYダウ急落につながったわけである。

この数ヵ月、世界の株価は、景気指標に一喜一憂、大きな上げ下げを繰り返してきた。また、時期は違うが半導体株も、同様、大きな上げ下げを繰り返してきた。フィラデルフィア半導体株指数の場合、NYダウに先行して上げ下げしてきたという経緯がある。このパターンで行くと、現在フィラデルフィア半導体株指数は史上最高値に迫っており、先行きの株高を示唆していると取れなくもない。
とは言え、世界景気が失速するようなら、フィラデルフィア半導体株指数の先行性など、当てにならないことになろう。
言い方を変えれば、米中の貿易交渉が順調に行くようなら、世界景気も安泰、半導体株も上げ、世界の株価も上げるが、逆なら、まったく逆のことが起きるということである。

とりあえず、悲観的な流れになっているわけだが、警戒は強めつつも、流れが変わる可能性も念頭に、慎重に帰趨を見て行きたい。

3月24日 22時31分記
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