| Home |
2019.02.26
フィックスターズ、日本駐車場は出直りへ
内外の環境は必ずしもいいとも言えないと思うが、ともかくアメリカ株は異様に強く、連れて日本株もそれなりに強いという状況が続いている。警戒しつつも、この流れに乗って行くところだろう。
25日の当道場銘柄は、コシダカが急騰後の一服で、前日に続き1629▼10と下げた以外は、ほぼ軒並み上げた。
フィックスターズ(推)は1271△27と4日ぶりに上げた。出来高の少なさがやや気になるが、どう見ても安すぎる以上、少なくとも大きな流れとしては、ここからは戻り相場に入るとみる。
日本駐車場(推)は156△1。21日、22日と安値152円があったわけだが、どうやらこれが底となったようで、15日は後場からは力強い動きで、先行きに期待を抱かせた。2.05日に165円をつけて以降、じっくり調整してきたわけだが、比較的浅い押しにとどまっており、165円抜けもさして難しくないかもしれない。
最大の材料は、現在1割に過ぎない海外売り上げ比率を5割(中期目標)にすることだが、これはこれまでほとんど注目されていない。しかし、同社の場合、タイ、韓国などの海外の駐車場が、ようやく収益に寄与し始めており、今後は、この伸びが成長エンジンになる。いずれは株価も200円台が常態となろう。
キクカワエンター、太平製作とも上げた。素直に好業績、林業再生に力を入れる国の政策に乗る企業ということを評価するべきだろう。いかに現在の株価が割安か、誰の目にも明らかなはずである。
協和エクシオ、マツキヨ、共英製鋼、日亜鋼業は、日亜が変わらずだった以外は、そろって上げた。いずれも、本格的な上昇は、これからだろう。協和エクシオ、日亜を筆頭に、ここから買ってもいいだろう。
2月26日 0時14分記
25日の当道場銘柄は、コシダカが急騰後の一服で、前日に続き1629▼10と下げた以外は、ほぼ軒並み上げた。
フィックスターズ(推)は1271△27と4日ぶりに上げた。出来高の少なさがやや気になるが、どう見ても安すぎる以上、少なくとも大きな流れとしては、ここからは戻り相場に入るとみる。
日本駐車場(推)は156△1。21日、22日と安値152円があったわけだが、どうやらこれが底となったようで、15日は後場からは力強い動きで、先行きに期待を抱かせた。2.05日に165円をつけて以降、じっくり調整してきたわけだが、比較的浅い押しにとどまっており、165円抜けもさして難しくないかもしれない。
最大の材料は、現在1割に過ぎない海外売り上げ比率を5割(中期目標)にすることだが、これはこれまでほとんど注目されていない。しかし、同社の場合、タイ、韓国などの海外の駐車場が、ようやく収益に寄与し始めており、今後は、この伸びが成長エンジンになる。いずれは株価も200円台が常態となろう。
キクカワエンター、太平製作とも上げた。素直に好業績、林業再生に力を入れる国の政策に乗る企業ということを評価するべきだろう。いかに現在の株価が割安か、誰の目にも明らかなはずである。
協和エクシオ、マツキヨ、共英製鋼、日亜鋼業は、日亜が変わらずだった以外は、そろって上げた。いずれも、本格的な上昇は、これからだろう。協和エクシオ、日亜を筆頭に、ここから買ってもいいだろう。
2月26日 0時14分記
| Home |