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22日の相場も、21日同様、小動きだった。
当道場銘柄はまちまちだった。
フィックスターズ(推)が業病(誤解を招くといけないのであえて書くが、この語は「前世の悪業の報いでかかるとされた難病」の意で使っている)に取りつかれたかのように1244▼28で3日続落。シェアテク、サンフロンティアなども下げた。
一方、下げ止まりから反転の気配を見せつつあった、キクカワ、太平製作(推)は、キクカワ7580△240、太平2698△83と大幅高した。

協和エクシオ、マツキヨ、共英製鋼、日亜鋼業はそろって下げたわけだが、これは協和エクシオは20日まで3連騰した反動、その他も前日の上げ、または連騰の反動とみるのが妥当だろう。取り上げて以降の値動きからすると、協和エクシオ、日亜鋼業に特に魅力を感じる。

日東ベストという、かなり以前の推奨銘柄が、快調に上げている。2.14日に今期決算予想を大幅に下方修正している。株価は翌日764▼1とわずかな下げにとどまり、その後は戻し22日は815△15。要するに、やはり、こういう業績無視の相場が続いているわけである。
しかし、こういう現象が続けば続くほど、好業績銘柄が見直される時が近付いているとみていいのではないか。
キクカワ、太平製作、日本駐車場(推)、協和エクシオ、マツキヨ、共英製鋼、日亜鋼業、サンフロンティア等は、言うまでもなく、今期業績は絶好調が見込まれている。下方修正が相次ぐ中、その価値は一段と高まっているわけで、早晩見直される公算は、十分あろう。

ままならぬ株価推移に心中穏やかでない方も多かろうが、だからと言って私に対しおかしなことが書かれていて困惑する。
いちいち取り上げる気はさらさらないのだが、誤解というか曲解されているとしか思えないことにだけ、軽く言い訳(反論)しておく。

イライラしている読者もおられようと、おもんぱかって書いている親の心子知らずのように、小生をイライラ人間にするのはやめていただきたい。こういう相場は、長い間にはいくらでもある。春風駘蕩とは言わないが、この程度でいちいちイライラしていたら、私などとっくの大昔に胃がんにでもなっていただろう。こういう相場も楽しむとは言わないが、そのあとの喜びを倍加させるための捨て石とでも考えよう。

動きの悪い小型株から動きの良い中、大型株の乗り換えを示唆と書かれているのには、困った。
「持ち株で、最も見込み薄の銘柄と、上記銘柄を比較、多少はチェンジしてみることを検討されたい。」
と私は書いたわけだが、要するに、ポートフォリオをほとんど固定していて、持ち株が動きの悪い銘柄(と思われる)ばかりになっている(と思われる)場合など、上記の方法で一部をチェンジしてはという提案であり、「多少はチェンジ」とは、具体的にはポートフォリオの1割程度は挙げた4銘柄(全部買う必要はもちろんない)にするといいだろうということである。その後、私が何100株買ったなどと書いたのも、とりあえずほんの少し打診買いをした、その後の相場展開を見ながら、もっと買おうか、やはり出遅れ小型株回帰になりそうだから、もう買い増しはよそうかは、判断しようという腹づもりだということを伝えたかったのである。

22日のNYダウは181ドル(0.70%)高だった。ここNYダウの高騰が目立ち、アメリカはもちろん、その他各国との比較でも、日本株の弱さが目立つ。これを出遅れという向きもあるが、必ずしもそうは言えないのかもしれない。
日本の場合、企業業績に陰りが出ているのである。2019年3月期は当初は増益予想で過去最高益を3期連続で更新する予想だったわけだが、年明け以降相次ぐ下方修正等で、いまや逆に3期ぶりの減益になる見通しだ。来期見通しも明るくないとみるところだ。

というわけで、NYダウ(アメリカ株)を筆頭に海外市場が、かなりの堅調ぶりで、それとの比較では出遅れが目立つ一方、企業業績等からすると懸念材料も無視しえないというのが、今の日本株の置かれている状況だ。

2月24日 22日49分記

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