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21日の相場は小動きだった。マザーズが1.54%の値上がりだった以外は、各市場、1%未満の値上がりだった。
ただ騰落銘柄数を見ると、東証1部が値上がり銘柄数の方がやや多かった以外は、各市場とも値下がり銘柄の方が多かった。
それでも、20日、FRBの公表したFOMCの議事要旨で、「量的引き締め」(保有資産縮小)が2019年中に終了しそうなことが明らかになり、20日のNYダウは小幅続伸したわけだが、これはこのFRBの方針に安ど感が広がったためであろう。これは日本市場に関しても言えることである。

当道場銘柄は、ここ厳しい展開が続いていた反動もあって、堅調なものが多かった。
コシダカが1679△59まであって1649△29。これで2.05日につけた1659円の戻り高値を更新したことになる。ここからは昨年6月につけた1797円まで節らしい節は当分ない。そして同年4月につけた昨年来高値1950円ということになる。

メンバーズも警戒に戻り高値を更新中。1546△36で、昨年来高値1606円が意識される水準にまで来た。
サンフロンティア不動産もいつの間にか4日続伸で1268△2。取り上げて以降の高値1286円(2.07日)には届かなかったが、終値としては高値更新となった。アルファポリスは相変わらず乱高下が激しいが2324△73と反発した。

フィックスターズ(推)は、こうした動きについていけず1272▼18と続落。2.08日引け後に決算を発表以降、いいところなく下げているわけである。どうも、決算では中途半端、あるいはやや良程度のところ、あるいは良かったのだが期待も高かったので織り込み済み扱いされたところがワリを食っている感じだ。そして、結構ひどい内容のところが上げているケースが多いのには驚かされる。
前者がフィックスターズ、GMOクラウド、キクカワ、グローバルGなど。日駐(推)もこれの中に入れてもいいだろう(決算発表はしていないが好決算が期待されている)。後者はザ・パック、東京応化など。ツナグなどもこれに入れていいかもしれない、あれだけひどい決算で600▼94と急落したがここ2連騰で21日は624△12。またアマテイ、ライザップ、シンバイオなども、ひどい決算が好感されたのかと思わせるくらいに急騰している。

こういうことが分かっても、ではどうしたらいいか、妙案も浮かばないわけだが、一つの手は、動きのいいものに乗るということである。この観点から、前稿で、協和エクシオ、マツモトキヨシ、共栄製鋼、日亜鋼業の4銘柄を挙げた。
協和エクシオは「大きく上げた後だけに押しを待ちたいところだが」としたが、小幅安で始まり63円安まであって終値は2875▼43。
マツモトキヨシは3900△30、共栄製鋼1756△40、日亜鋼業349△15と、そろって好調なスタートとなった。
私は協和エクシオ、マツキヨは、前稿に書いたとおり、ここでわずかだが打診買いを入れて約定。日亜鋼業も少しだけ買い増した。下げた協和エクシオは22日、21日と大差ない水準なら買ってよさそうだ。
なお日駐に関しては、じらされてじらされてどこかで吹っ飛ぶという展開を期待している。いずれにせよ、弱気になる必要は全くないと考えている。

キクカワ、太平製作(推)は、ここに来て大きく下げていたわけだが、キクカワは、21日、猛反発した。何せ10270円から6550円まで下げたわけだから、きっかけ一つでいつ戻ってもおかしくなかったわけである。小幅高で寄り付いた後、6650▼90まで下げる場面があったが、後場半ばから猛反発、7470△730まであって7340△600。ろくでもない決算を買い、文句のない好決算を売るという理不尽な投資行動にも、そろそろ反省気分が台頭してもいい頃だろう。ひとまずは下げすぎ是正高が続くとみる。
太平は、もともとキクカワに1歩遅れて始まった相場なので、キクカワを追いかける展開となろう。
21日は安寄り後2588▼46まで下げたが、キクカワの猛反発に触発される形で2665△31まで戻したのだが、引けで100株の売りに終値は2615▼19。こちらも本当は文句のない好決算であり、キクカワを追って大きく戻るのを待とう。春になれば、国会で林業再生を巡る国会の動きも追い風になろう。

2月21日 23時57分記
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