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15日の相場は、前日のNYダウが下げたこともあって、日経平均は239円(1.13%)安、TOPIXも0.79%安となった。
JQは0.45%、マザーズは1.23%の下落。
ただ、16日のアメリカ株はNYダウが大幅高、NQも0.61%高となっており(これについては後述)、18日(月)の日本株も、大幅反発が予想される。
米中貿易交渉の行方など、外部要因に大きく左右される、というより振り回される相場が、なお続くということだろう。

15日も、小型株は激しい、かつ分かりにくい値動きとなった。
前日、予想外の大幅高となったシェアテクは、一転、前日の上げ分を大きく上回る下げとなった。
また決算発表組は、太平製作(推)2697▼143、ツナグ・ソリューション600▼94、アルファックス1297▼222、当道場銘柄以外でイボキン1661▼77と、下げるものが目立った。
ツナグ、アルファックスは期待を裏切る決算だったので、この下げも当然だが、太平は予想通りかやや良い決算、イボキンは文句のない好決算だった。やはり、小型株の場合、基本的に決算発表は売られると覚悟して、対処すべきということになりそうだ。
この他、数日くらい前に好決算を発表したフィックスターズ(推)、GMOクラウド、MSJ、サンフロンティアなども安かった。地合いによる分もあるが、それにしても弱い動きではある。わずかにメンバーズ、SBSが高い。

日本駐車場開発(推)は再び出来高が100万株を超える119.8万株にまで増え158△2の高値引け。安値は153円まであったわけだが、これが2.05日に165円高値を付けて以降の安値になった可能性が大きい。ここからは戻り相場入りとみていいのではないか。
前稿で書いたように、懸念材料だった雪不足→日本スキー場開発の業績悪化が回避されることがかなり確実になり、むしろ好業績で親会社に寄与という展開が有望になってきた
日駐はスキー場やテーマパークの各事業で、いろいろな工夫、アイデアをこらし、再生に成功している。
スキー場では白馬に山頂テラスという清水の舞台のような展望台を設け、これが人気を呼んでいる(三段紅葉など。)テーマパーク事業の中心は那須ハイランドパークだが、譲受した時点で大きく落ち込んでいた来場者の回復に向けてペットフレンドリーな遊園地作りを進めている。アトラクションを増やしたりドッグランを整備したりしている。
>那須ハイ史上初!本格コスプレ&痛車イベント | 痛ナスフェスティバル2017 in那須ハイランドパーク
なども人気を呼んでいるようだ。
那須の別荘地販売は今も不振のようだが、それと混同してはならない。那須ハイランドパークは完全復活、日駐の収益にも大きく寄与しているのである。
注=那須ハイランドパークは藤和不動産が開発。同社はその後、三菱地所の子会社になった。日駐は2016年、子会社の日本テーマパーク開発を通じて藤和那須リゾートの株式を三菱地所レジデンスから1円で取得し、子会社化した。なお1円で取得できた背景にはジェットコースターの部品が落下、男性の頭部を直撃するという事故があった。

15日のアメリカ株は大きく上げた。米中の貿易摩擦が解消に向かっていい方向に向かっているという見方が広がったことが要因。米中双方とも、閣僚級貿易協議で進展があったと主張しているという。
CME日経平均先物も309円高になっている。主力大型株一辺倒になる懸念は残るが、ひとまず週明けの日本株は大幅高が期待される。

2月27日 23時10分記

追記=太平製作の決算について書く予定だったが飛ばしてしまった。
ごく簡単にここで書く。前稿で書いたように、今回の4-12月期決算が赤字だったのは、驚きでもなんでもなく、納期の関係でこうなることは予想、予定されていたことである。受注は計画を上回ったというのだから、むしろ好決算だったと評価するのが妥当なのである。東ブログを見ないで売買している投資家の方が多いだろうから、あのような株価の反応になったのかもしれないが、真実は勝つの信念で頑張ろう。(23時34分記)
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