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予測不能の相場が続くわけだが、29日も前日のNYダウ209ドル(0.84%)安もものともせず、日経平均は260円近い下げからじりじり戻し結局16円高で終えた。大型株指数はわずかながらもマイナスだったが、中型、小型株指数はプラスだった。JQはわずかにマイナス、マザーズは1.22%のプラスだった。

こういう状況下、当道場銘柄は、まちまちながら、主力どころは堅調なものが多かった。

フィックスターズ(推)は1358▼45まで下げる場面があったが1419△16。終値としては昨年10.22日以来の水準となる。出来高の少なさが気にならないではないが、この会社の将来性からすれば、やはり上を目指す動きだろう。あわよくば、大出世株になるかもしれない。

コシダカが1486△65と急伸した。こちらも終値としては昨年12.04日以来の水準となる。11.29日につけた1559円の戻り高値が意識されるところだ。輸出関連は手を出しづらく内需も業績不安を抱えるところが多い。そうした中で、文句のない好業績で外部環境にも左右されにくい当社は安心して投資できる数少ない銘柄の代表として、人気化する素地がある。

メンバーズ、サンフロンティア不動産は引けにかけ戻し、ともにプラスで終えた。日本駐車場開発は154△3で7連騰となった。
ツナグ・ソリューション、MSJなどは下げた。やはり、動きのいいものに乗り、動きの悪いものは警戒したほうがいいだろう。
シェアテクは前日の100円安に続きこの日も1305▼92まであって1339▼58。分かりにくい動きに解説のしようもない。見捨てようとすると戻し期待すると肩透かしを食うということか。ただし、どちらかと言えば上とみるが。

太平製作(推)は小動きで終値は3010△19。
ここでは同社の海外売り上げについて書こう。海外売上比率は約30%と、かなりのものがある。東南アジア、北米が主な地域である。
2020年3月期は北米及び南米向け(つまり米州向け)の輸出を大きく伸ばす計画である。2019年の同地域の売り上げ約10億円(予想)を20年3月期には20億円超にまで伸ばす目標を掲げている。同社の年間総売り上げは2018年3月期約72億円、19年3月期77億円予想だから、この米州向け売り上げを10億円超(20億円超-10億円)伸ばすというのは、非常に高い伸びである。
同社の総売り上げは2019年3月期の77億円予想に対し、20年3月期は四季報は78億円としているが、上記のように米州向け売り上げが10億円超増えれば、20年3月期87億円以上になる(他の売り上げが横ばいの想定)。
10億円超伸ばすのはやや無理があるにしても、それなりに伸びるとみていいだろう。となれば、20年3月期の売り上げは78億円の四季報予想は大幅に超過、連れて利益も大きく増加するとみるところだろう。
つまり20年3月期の予想経常利益8.8億円(19年3月期は同8.6億円)は9.5億円とか10億円、あるいはそれ以上になる可能性が十分あるわけである。

キクカワは9650▼90と小幅安。急騰後の日柄整理が続いているわけだが、これの終了も時間の問題だろう。そう遠くない日に一気に行くという展開も念頭に見ていこう。

マザーズの時価総額1位のサンバイオに悪材料が出てPTSでは8710▼3000のストップ安で大量の売りが出ている。さらに大幅安必至と思われ、マザーズには逆風が吹く。
これがきっかけで、まともな好業績銘柄、低PERに放置されている割安銘柄が見直されるといいのだが。

1月30日 0時13分記
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