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昨年10.25日にフィックスターズを推奨以来、推奨銘柄を発表していない。
それは、この間の荒れ狂う相場では、それが適切という判断でそうしたわけで、この判断は適切だったと言えよう。
ただ、いつまでも、銘柄推奨をしないのも、当ブログの性質上、どうかということもある。
実は、新四季報発売後、キクカワを推奨銘柄にしたいと強く思い、何度か決断しかかったこともあるのだが、何せ、あまり出来高のない銘柄であり、推奨した場合、とんでもない値段で始まり、多くのけが人を出しかねないという懸念もあった。そのため、次善の策として、キクカワについては、ほぼ連日、その有望さを書き続けてきたわけで、買われた方もそれなりに多かったと推測する。

さて、キクカワと言えば、太平製作である。どちらも木工機械等のメーカーで、並び称される存在と言っていい。
キクカワより一歩遅れて、この会社についても調査を続けてきたわけだが、調べれば調べるほど類似点が多く、半面、まだキクカワほどは市場に知られていない、値上がり率も小さい点等を考慮すると、やり方によっては、読者諸氏に勧めていいのでは、と思えてきた。
とは言え、推奨銘柄にすると、大きく高寄りするのは、避けられそうにない。
そこで、推奨銘柄とは銘打たず、スタイルは類似の形で紹介するということにした。
気持ちは推奨銘柄だが、出来高等から見て、そうはできないので、注目銘柄とか、何か命名したいのだが、決められず、ペンデングといった状況と心得られたい。
古くからの読者の方は覚えておられようが、2014年7.31日付けで
「太平製作の直交積層板合板製造プラントは成長戦略に乗る 」
という見出しで取り上げている。7.31日の終値が2170円(当時の表示では217円)。10月には2970円、2015年8月には3720円を付けている。
その頃と現在の予想1株益・予想PERを比較してみよう。なお2014年8月上旬の株価はその頃のおおよその株価を示した。 

             株価    1株益(今期・来期)  PER(今期・来期)
2014年8月上旬   2500円    123円・142円      20.3倍・17.6倍
2018年1.24日    3085円    462円・470円      6.7倍・6.6倍

注=1株益(PERこれをもとに算出)は当時の四季報の予想数字をそのまま使っている。
すなわち2014年8月上旬の場合、2014年夏号(2014年6月発売)、2018年1.24日の場合、2019年新春号(2018年12月発売)を使用。

この表から読み取れるのは、2014年8月に比べ現在の1株益は4倍近くに激増したのに、株価は2割強しか値上がりしていないため、PERは3分の1くらいに急激に低下しているということである。 
このほかにも、いろいろ盛りだくさん材料はあるわけだが、株価への刺激を避けるため、これらは後日に回したい。
すでに仕込み済みの方も多かろうが、ここから狙う方・追撃買いをしようという方は、株価の乱高下、高値掴みに、くれぐれも注意されたい。
あまりに高く始まりそうなら、いったんは見送り、その後、下落した(そうならないかもしれないわけだが)ところを狙うのも一法だ。

6342 太平製作所(東証2部) 
株価=3085±0(1月24日終値)   
出来高=12800株(1月24日) (売買単位=100株)
PER=6.7倍(2020年3月期予想実質値) 
2018年12月25日=2002円~3140円=2019年01月23日(年月日=昨年来安値~昨年来高値=年月日)

1月24日 19時14分記

相場全般については、これに続ける形で深夜の予定です。

24日の相場は日経平均こそ小幅安になったものの、値上がり銘柄は値下がり銘柄よりはるかに多く、前日と正反対の結果となった。JQは0.53%高、マザーズは1.14%高だった。
小型株優位の展開に乗って、当道場銘柄は、大半が値上がりした。
フィックスターズ(推)は日経朝刊の記事(最短運転ルート「量子論」で探索 という見出しの量子コンピューター関連の内容)、昼頃会社発表のIRニュース
>フィックスターズ、ワイジェイ FX の FPGA を利用した超高速取引システムの研究開発をサポート - FX システムの高速化をソフトウェア・ハードウェア開発サービスで提供-
注=ワイジェイ FX は 2003 年 9 月 1創業、外国為替証拠金取引(FX)事業を展 開。13 年 1 月からヤフー 100%出資の金融領域における戦略的子会社として参画し、18 年からは投資信託の取り扱いも開始。
の2つの好材料で1362△49の高値引け。
日に日に当社の技術力の高さが知れ渡り、大相場に発展する夢が膨らむ。

コシダカも1453△39と連騰。カーブス事業はセブンのコンビニ事業と同じで、今後日本流に改善して大いに発展という私の妄想が現実になるか。
GMOクラウドは危なっかしい値動きだったが、3040▼100を底に反転、3160△20の高値引け。やはり強気が勝つか。
メンバーズ、サンフロンテア不、ツナグ・ソリューションズなども上げた。

キクカワは9500△▼270まで押す場面もあったが終値は9740▼30と、小幅安で終えた。この銘柄の値動きを見ていると、ともかく強いの一言。今は1万円大台乗せへの足場固めで、そこからは一気に大幅高のコースをたどるのではないかという期待は高まるばかりだ。そういう目で見ている投資家が多いので、押してもすかさず買いが入ってくるのだろう。
太平製作も同様だ。かつての低収益時代と大差ない時価はどう見てもおかしい。

1月24日 23時45分記
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