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いやはやという相場がなお続く。相場のない世界へ行きたいというところだがそうもいかない。
主力株には上場投信(ETF)買いなどもあるせいか、それでも多少の歯止めがある感じだが小型株の場合、まさに底なし沼に一直線という感じである。昨日まではあの銘柄がこの銘柄がとまだ言っておれたが、18日は、もう無差別絨毯爆撃を食らったような感じだ。隕石が落ちたかと思ったアパマンショップ近くの被害住民の方を思ってしまう。

下げた理由はと聞いてこられる方が絶えないが、こういう方は、少し相場実態を把握されていないのではとさえ、感じてしまう。
あまりに個人投資家の懐具合が悪化したため、正常な判断力もどこかに飛んで行って、刹那的に売りやすい銘柄から叩き売っているように見受けられる。

新四季報を読んで最有望と感じたと書いた銘柄のうちストップ高したキクカワは18日も5990△390まであって5770△170と四季報発売後3連騰したが、ツナグの方は704▼102(東証1部値下がり率5位)で2日間で上げた計122円の大半を失った。
このような乱高下を的確に予想するのが不可能なのは言うまでもないし、また上げ下げの理由も、後出しじゃんけん的な解説はともかく、きちんと書くのは至難の業だ。

私はここのところ、伝統証券の方は、多少は売る程度にとどめ、ネット証券の方はかなり売りを進めている。
そのため伝統証券の保証金率は30%割れなのだが、今日くらいの下げでどれくらい低下するだろうとみていたら、(引け後電話連絡あり)前日比4.8ポイント低下だった。何もしないであの程度の下げだと約5ポイント低下とみておけばいいということである。
ネット証券ではかなり売りわずかに太平製作を買って、こちらは32.97%→33.52%と多少改善した。
いくら何でもそろそろ戻すかとは思っても、なおNYダウ等次第ではさらに日経平均500円安とかもありうるので、持ち高は極力少なく、何があっても耐えられる態勢にしているのである。

現在NYダウは270ドル程度の上げとなっている。しかし日経平均先物・大証夜間は15円高。最近、このような大幅な乖離が当たり前になっている。その理由について少し前に書いたが、どうもそれだけではないのかもしれない。
いずれにせよ、アメリカも、またそれに振り回される日本も株価の乱高下(それも大半は大幅安)が激しすぎる。そしてどう動くのかの予測もほとんど不可能だ。最悪の事態も常に念頭に、慎重なうえにも慎重な運転を心がけたい。
バブル崩壊後の暴落相場を早送りで見せられているかのような相場なのだと言っておきたい。

12月19日 0時30分記
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