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19日の相場は、日経平均は0.65%、TOPIXは0.51%の値上がりとなった。規模別では小型株の値上がり率が一番だった。ただしJQの値上がり率は0.27%にとどまり、JQや2部の小型株が人気薄なのは、相変わらずだ。

当道場銘柄は大半が値上がりした。

シェアテクは2312▼79と大きく下げたが、これはこの日引け後発表の決算(後述)への警戒が背景にあったと推測される。

フィックスターズ(推)は1400△84まであったのだが終値は1350△34。足元がややおぼつかない感はあるが、それでも1300円台を固め、1400円台替わりを狙うステージに入ったように思う。月曜にしては出来高もかなりのものだった。

コシダカが1439△75まであって1426△62と急伸した。好決算を受けて12日に1490△300のストップ高を演じたわけだが、その後の調整(10.30日には1265円を付けた)を経て、ようやく1490円更新が狙える位置にまで戻ってきた。2018年8月期の経常利益は会社計画を大きく上回る82.07億円だったわけだが、これ以上に注目べきは今期予想として93.0億円という大増益となる数字が出されていることだ。来々期は100億円の大台に乗せる可能性も大だ。この場合PERは名目で21.0倍、実質では16.8倍に過ぎない。女性は100歳まで生きるのが当たり前になりつつある現代、高齢女性が続々入会している「カーブス」の成長力は想像以上だろう。

アルファポリスは、例によって1927▼56まで下げる場面があって2030△47。

グローバルG(WEB銘柄)(推)、ジャムコ(WEB銘柄)(推)、東祥、ワークマン等は上げた。

【シェアテクの決算】
>シェアテクの2019年9月期の四季報の予想経常利益は12億円(前号の10億円から増額)。
2020年9月期(来期)利益については、会社は中期経営計画で30億円(営業利益)目標を掲げている。これはあくまで目標で、実現は難しいのではないかと、私自身書いている。しかし、最近も盛んにM&Aで有望企業を傘下に収めており、今期大幅増益を達成する可能性はかなり高いとみる。そういう判断のもと、来期経常利益(≒営業利益)を20億円とみて計算した(純利益をその7割の14億円とみなす)結果が、1株利益76.7円になるわけです。(10.05日付け)

と書いたわけだが、19日引け後発表の決算では、会社は2019年9月期の予想税引き前利益(IFRSに移行したのでこの表現に変更)を16.20億円とした。

私は10.04日付で以下のように書いた。

>シェアテクの今期予想PERは50倍程度だ。しかも来期、大幅増益必至でこの場合、PERは30倍台前半くらいに急低下しよう。
寿スピリッツにしても、推奨当時は食品株では超低PERだったわけだが大幅高で、食品株の中でも高PERになった。
このように考えると、夢がいっぱいのシェアテクも、PERで今期予想ベースで80倍以上、来期予想ベースで50倍以上に買われて、何ら不思議ない。
今期予想実質1株利益=46.0円 PER80倍は3680円
来期予想実質1株利益=76.7円 PER50倍は3840円
とりあえず3750円程度があってもおかしくないことが分かろう。

ところが、今回の想像を絶するような好決算で、予想実質1株利益も大幅な変更(増額)を余儀なくされた。
今期予想実質1株利益=55.6円 
来期予想実質1株利益=92.7円
注=来期の税引き前利益は前回は20億円と想定したわけだが、今回は2019年9月期が16.2億円(2018年9月期は5.39億円)だったことを踏まえ、27億円に増額した。なお会社の目標(営業利益≒税引き前利益)は30億円である。
PER80倍、PER50倍での株価も算出したのだが、そういうことをすると裏目に出ることが多いので掲載はやめた。
いずれにせよ、夢物語的数字だった来期30億円にそれなりの現実味が出てきたことを思い知らされたのが、今回の決算だったわけである。
5.39億円→予16.2億円→25億円~30億円(鎌倉雄介予想)
このように大躍進が期待できる夢の銘柄のわけだから、来期予想PER28倍台(PTSの現在の株価2639.5円で計算)などという評価は、あまりに過小評価としか言いようがない。

なおPTSでの現値は2639.5△327.5。ちなみにストップ高は2812△500。

11月19日 23時44分記
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