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相変わらずの相場で、慎重に行くしかない。
やたら多いのが、わりと元気よく始まり、かなりの高値を付けるのだが、終わってみると、大幅高の大半を失う、あるいはそれどころか大幅安となるというケースである。
16日の場合、前者の典型がシェアテク。2415△60と高寄り、9時13分には2512△157まで急騰したわけだが、終値は2391△36。後者の典型はフィックスターズ(推)。1355△7で寄り付き、9時07分には1376△28まであったわけだが、終値は1316▼32。
また乱高下が激しいので、大幅安を買って大きく戻したところを売ればいいという趣旨のことを書いたことがあるアルファポリスの場合は、高寄り後2145▼47まであって1958▼140まで急落、終値は1983▼115だった。
こういう値動きを見ていると、対処不能にも見えるかもしれないが、強いて言えば、大きく上げたところでは多少は売る、アルファポリスのような値動きが分かりやすい銘柄では、突っ込んだら買い吹き上げたら売るといったことを心がけると、多少は成果が挙がろう。

日本の2018年7-9月期のGDPは実質1.2%(年率)減と、2期ぶりにマイナスになった(11.14日発表)わけだが、これは相次いだ自然災害の影響のためで、日本経済が失速したわけではない。ただ、企業業績を見ると、9月中間期は大幅増益を達成したわけだが、下半期は微増益にとどまるという予想となっている。もちろん、これは例によって慎重(過ぎる)見通しを出す企業経営者の習い性によるところ大なので、あまりあてにならない。とは言え、順調に業績を伸ばすとみられていたのが、ここにきての米中貿易戦争激化等で、怪しくなってきたことを、この見通しは示しているわけで、世界経済の減速予想と併せ注意深く見ていく必要がある。

16日のNYダウは124ドル(0.5%)高(NQは0.2%安)だった。CME日経平均先物は70円(0.3%)高。
米中貿易戦争に関連してアメリカが中国に対して求めてきた142項目について、トランプ米大統領が、16日、中国側から行動計画を受け取り、「よく完成されたリストだ」と語ったことが、好感された模様だ。ただ、トランプ氏は「私にはまだ受け入れられない。」として、再回答を求めており、今後の展開がどうなるか。トランプ・習近平両氏はG20(11.30日から12.01日)で会談する予定である。

11月18日 22時48分記
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