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09日の日経平均は237円(1.1%)の大幅安となったが、これはJXTG、ファナックが5%前後の急落なったことが響いた。騰落銘柄数的には、なんと値上がり銘柄数のほうがやや多かったのである。JQは-0.1%、マザーズは0.0%だった。騰落銘柄数はどちらも値下がり銘柄数が多く、特にマザーズは値上がりの1.7倍弱に達した。

当道場銘柄はまちまちだった。
フィックスターズ(推)は安寄り後切り返し1408円まであって1397△17。次第に決算内容が高い評価を受け始めているように思われる。自動運転、量子コンピューター等、同社がこうした全分野でも最も有望とみられる分野のうちの2つに全力で取り組み、かつ収益的にも実績を積み上げているという厳然たる事実に気付いたなら、株価が、こんなものでは終わらない・時価はなお著しく評価不足であるという結論に達するのは当然だろう。

仙波糖化(推)の動きがいい。1038△38。13日発表の9月中間期決算だが、4-6月期決算発表時に、会社が経常4.70億円→6.00億円に上方修正している。こうした場合、よほどのことがない限り、この6.00億円を実績が下回ることはない。おそらく6.1億円~6.4億円程度になるのではないか。そうすると、通期予想の9.70億円というのは、いくら地方企業とは言え、恥ずかしくて変えざるを得ないのではないかというのが、私の読みのわけである。しかしまあ鉄面皮の人もいるわけで、通期予想は変更なしもなくはない。しかし、その場合も、もう投資家は騙されないだろう。株探は例によって、「当社の試算では10-12月期は前年同期比・・・%の減益と」とかやるのかもしれないが。
同じく13日決算発表予定のSBSも1462△19と続伸した。

ロジネットの決算について。
近々発表と思われるが、陸運で08日福山通運、09日セイノーHDが、それぞれ好決算を発表した。いずれも今期通期予想も上方修正した。これを受けての福山は5100円まであって4930△340と急伸した。ヤマトHD、SG HDなども含め、陸運各社の好決算が、こうも続く最大の要因は、運賃値上げが予想以上に順調に浸透していることとみてまず間違いなかろう。こうした点から見ても、ロジネットの決算が、かなりいいものであることは、かなりの確率で期待してよさそうだ。札証が気にならないではないが、これまで好業績を全く無視してとんでもない安値に放置されてきた株価だけに、予想を上回る好決算となれば、福山以上に敏感に反応してもおかしくはない。

コシダカは1417△61まであって1403△47。地合いが内需有利に流れる中、10.12日に好決算発表でストップ高後、もみ合いに終始していたこの銘柄にもいよいよ出番が来たのではと思わせる動きだ。カラオケ、カーブス、両輪とも絶好調だ。

シェアリングG(WEB銘柄)(推)は2520▼23と続落。死んだと見せかけてよみがえるのが、この銘柄の得意技だ。売るのを考えるより、むしろ突っ込んだら(腕に自信のある方のみだが)買い乗せを考えるところだろう。

グローバルGも13日が決算発表だが1428▼16。同じ決算発表でも、仙波、SBSは9月中間決算なのに対し、こちらは2018年9月期本決算だということ。つまり、この場合、中間決算と違い、今期(2019年9月期)の予想数字が出される。これが怖いわけである。実際がどうなるかではなく、会社の胸先三寸の予想数字なわけだから。
まあ慎重に微増益予想にしておくかなどという鶴の一声で決まったりして・・・・
同社の業績は補助金収入に大きく左右されるわけだが「19年9月期も(中略)補助金収入伸びる。」(四季報秋号)とあるわけだが。

09日のNYダウは202ドル(0.8%)安、NQは1.7%安。CME日経平均先物は130円安。
これを受けて、日本は主力株安となろうが、小型株には踏ん張ってもらいたいものである。

11月11日 21時49分記
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