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前日のNYダウが832ドル(3.1%)安と大きく下げたことを受けて、11日の日本株も日経平均は915円(3.9%)の急落となった。TOPIXは3.5%の下落。JQは2.2%、マザーズは3.9%の下落だった。
東証1部の騰落銘柄数は、値上がり56、値下がり2050で、この点からも暴落と呼べるものだった。
NYダウ、NQの下げの理由は、アメリカで長期金利(10年もの国債利回り)が、09日7年5ヵ月ぶりの水準に上昇、10日も高止まりしたことだ。また中国や新興国の景気に懸念が強まっていることも気がかり材料だ。
とは言え、米中貿易摩擦に関して言えば、ここに来て激化しているわけではなく、むしろどちらかと言えば逆だろう。

NYダウは現在、立ち合い開始まもなくに比べ下げ幅を縮小、60ドル安程度となっている。日経平均先物・大証夜間は(日経平均がNYダウに比べ下落率が大きかった反動もあってか)NYダウよりは終始強く、現在は100円高程度である。(23時30分頃)
とは言え、NYダウ、日経平均先物とも、激しく動いており、いつものことながら、終わってみないことにはわからないと心得ておくべきだろう。

とりあえず、予断を持たず、相場は相場に聞く姿勢で、慎重に情勢を見極めるところだろう。

コシダカ(「新四季報から発掘した妙味株」)が、引け後8月期決算を発表した。
経常利益は会社計画の73.06億円(四季報予想は81.00億円)に対し82.07億円。2019年8月期の予想経常利益は93.07億円(四季報予想は90.00億円)と、文句のない好決算だった。カーブスが貢献、特に改良したプロテインの販売好調が寄与。
PTSの最終値は1294△104。

セイヒョーも引け後、2019年2月期の8月中間決算を発表した。経常利益は前年同期の0.51億円に対し1.06億円だった。四季報予想の0.70億円も大幅に上回った。私があれほど氷菓が売れてるのだから大幅増益必至と書いてきたのに、会社は上方修正を発表しない、四季報も前号(0.45億円)比で大きな増額はしないで、株価は低迷していたわけだが、実際はやはりとんでもない大増益だったわけである。なお、それでも通期予想の0.35億円は据え置くというのだから、絶句するしかない。仙波、佐藤食品ともども地方企業は、もう少し株主のことも考えて業績予想を出すべしと苦言を呈しておきたい。
それでもPTSは3650△120。

ここまで書いた後、12日0時13分頃確認したらNYダウは198ドル安、日経平均先物・大証夜間は31円安と、大きく暗転していた。
早朝になってみないことにはという、こうした時のいつものパターンである。

10月12日 0時24分記
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