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04日は、本当に久しぶりに、日経平均はかなり下げたものの、騰落銘柄数的には値上がり銘柄数のほうが多く、主力株軟調に対し小型株堅調という相場展開になった。JQは0.1%の小幅安。

こうした地合いに、当道場銘柄は息を吹き返し、大半の銘柄が上げた。

【シェアテク】
特に目を引いたのがシェアテク。7月につけた年初来高値=上場来高値の2326.7円を軽く上回る2470円まであって2416△236(マザーズ値上がり率1位)。
ブレインパッド(2013年3.26日772円で推奨)が、今日は6590円の上場来高値を付けた。今期予想PERは100倍近くに達する。データマイニングの将来性を買っているということなのだろうが。
シェアテクの今期予想PERは50倍程度だ。しかも来期、大幅増益必至でこの場合、PERは30倍台前半くらいに急低下しよう。
寿スピリッツにしても、推奨当時は食品株では超低PERだったわけだが大幅高で、食品株の中でも高PERになった。
このように考えると、夢がいっぱいのシェアテクも、PERで今期予想ベースで80倍以上、来期予想ベースで50倍以上に買われて、何ら不思議ない。
今期予想実質1株利益=46.0円 PER80倍は3680円
来期予想実質1株利益=76.7円 PER50倍は3840円
とりあえず3750円程度があってもおかしくないことが分かろう。
もちろん、来期以降の収益がさらに上がるとか、人気が沸騰するとかすれば来期の予想実質1株利益の100倍(PER100倍)で7670円の可能性もなくはない。ただしブレインパッドが772円→6590円になるには5年半かかっていることも忘れてはならない。
今後の道のりは平たんばかりではなく、山あり谷ありだろう、適宜利食うのも必要かもしれない。ただ、上記のようにとんでもない株価になる可能性を秘めたすごい株だということはしっかり頭に入れて対処されたい。

【グローバルG】
グローバルG(WEB銘柄)(推)は1789🔻16まで下げる場面もあったが結局1826△21。推奨後まだ1ヵ月半も経っていないのに、冷ややかな声が多いが、もう少し、冷静に対処していただきたいものだ。こう言う地合いで、小型株には、理不尽に、ありえないような安値まで叩き売られた銘柄は数えきれないくらいある。この場合、そのとんでもない株価を正当な評価だという方もいるが、私は決してそうは思わないし、むしろそういう評価は、己の分析を忘れたもので、投資家として不適格なのではとさえ思う。
ここで今度こそ底入れとなるか、なお予断を許さないが、その可能性はそれなりにあろう。
補助金に収益が大きく左右され、また当面先行投資が重いので、一抹の不安がなくはない(そういうリスクは覚悟されたいということである)が、同社のPERが何倍かご存じだろうか。なんと今期予想実質PERは12.8倍に過ぎない。
PERを計算したこともない投資家に限ってPERを馬鹿にするが、私の推奨株で、何倍にも化けたものの多くは推奨時、低PERだった。それが大化けしてPER80倍とか100倍になって株価も5倍化10倍化したのである。
こう考えてくると、首都圏で保育園を運営、「えんマッチ」という武器を有する当社株は、いずれはPER50倍とか80倍に買われてもおかしくない。株価はここから4倍とか6倍になる可能性があるということである。

日機装、三井E&Sは、相変わらず上げ続けている。コシダカ、ティーケーピー、アセンテック、SBSも反発した。シルバーライフは戻らない。理由はよく分からない。

【仙波糖化、佐藤食品】
仙波糖化(推)は、理由は分からないが、こんな薄商い銘柄に数千株の売りを浴びせてくる方がいて1077円から一気に1016円まで急落。その後、戻して1069🔻10。今期業績は上方修正が必至である。というのは4-6月期決算を発表(8.07日)したとき、9月中間 期決算の予想発表上方修正したにもかかわらず通期予想(9.7億円)は据え置くという愚挙に出たからである。このため10-3月期の予想経常利益は4-9月期の同6.00億円に対しわずか3.7億円というとんでもないことになったままのわけである。前期の場合10-3月期の方が経常利益は多いのにである。四季報は11.5億円予想だが、これは最低線、私は12.0億円から12.5億円もありうるとみる。いずれにせよ9月中間決算発表時かその少し前にも上方修正に追い込まれるとみる。

佐藤食品も今期業績の上方修正が有望で、地合いさえ好転すれば、PER11.15倍などという超低PERに甘んじている銘柄ではなかろう。

【ジャムコ】
為替は1ドル114円台が定着しそうな勢いで円安になっているわけだが、円安メリットが大きい双璧のジャムコ(WEB銘柄)(推)、日本電子の動きはいまいちだ。
すでに円安はほぼ織り込んだということなのか、今後さらに評価する動きになるのか、判断が難しい。日本電子はともかく、ジャムコは、あきらめるのは早いように思う。想定レートの105円に対し114円としても9円の円安。1円で経常利益4億円のプラス。よって単純計算では36億円の経常増益要因になる(これまではもう少し円高だったからその分を差し引く必要があるが)。今期予想経常利益が26.8億円だから、36億円がいかに巨額か分かろう。
食品とか電気・ガス事業者などの消費者直結型企業などでは円高メリットはすぐ還元せよということになり、一過性の利益にとどまり、実質、ほとんど株高要因にはなりにくい。しかしジャムコなど輸出企業の場合、そういうことは比較的少ないと思われる。よってこのままの為替水準なら、それは一過性の利益ではなくなるわけである。こうしたことも理解されてくれば、いずれ業績大上方修正も相まってジャムコの株価は、今後さらに大きく上げる可能性があろう。

10月04日 22時38分記
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