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前日441円安下日経平均は、14日は449円高となった。
一見、トルコショックもものともしない強い相場に見えるが、実態はそうとも言えない。
各指数等の13日、14日の騰落率は以下のとおりである。

              13日      14日
日経平均       ▼1.98%   △2.28%
TOPIX         ▼2.13%   △1.63% 
2部指数        ▼2.16%   △0.46%
日経JQ平均     ▼1.34%   △0.79%
マザーズ指数    ▼4.13%   △1.30%

これを見れば歴然だが、独り日経平均だけが、この2日間計でプラスだが、他はそろってマイナスである。
それも戻り率はJQでも6割弱、マザーズで3割強、2部に至っては2割強(東芝の影響大)に過ぎない。
ご自身の持ち株の戻りが鈍いと悲しんでいる方は、まずこういう実態も頭に入れておく必要がある。

これだけ、各指数の値動きがバラバラなのでも、ある程度想像がつくが、個別の銘柄の動きもハチャメチャだ。
前日逆行して大幅高したSBSは1322▼60と急落、一方、前日155円安の急落を演じたジャムコは2936△127と急騰といった具合である。
日本電子、エバラ食品(推)、仙波糖化(推)、佐藤食品(WEB銘柄)(推)などは上げたが、前日の下げには遠く及ばない上昇率だった。
オーウイル(推)は1394▼26と、全般大幅高の中続落した。ただ、これは10日に111円の急騰を演じた反動とみるべきだろう。とはいえ反動で計85円、上げ幅の77%も下げるのは、下げすぎだろう。前年同期比59%もの経常増益という文句のない好決算を発表しての上げだったのだから。
セイヒョー(推)は3800▼20と3日続落となった。猛暑関連、食品株が、総じて弱い動きと連動している面もあろうが、同社の場合、氷菓・かき氷主体なので、ビール各社等(余りの猛暑で逆に売り上げ減)とは全く違って、まさに猛暑で売り上げ激増となっているのを、間違ってもらっては困る。
3800円という株価は、今回の相場スタート時にほぼ戻ってしまった水準であること。3800円というキリのいい株価になったこと。この2点から株価は反転に向かう公算大とみる。

どうも、ここ内需よりはやや外需のほうが動きがいいようにも感じられる。そう決まったものでもないが、そういう傾向も加味して、かなり前から書いているように、ジャムコ、日本電子なども、ポートフォリオに加えておきたい。特に日本電子は前日の急落にも関わらず14日、ほとんど戻さなかったのでねらい目だろう。

WEB公開銘柄の選定も、こういう波乱含みの動きで苦慮しているわけだが、逆にうまくいけば、予想外の安値で公表できる可能性が出てきた。第1候補だったジャムコが待ってくれず急騰、候補から脱落気味で困っているが、それでも何とかいい銘柄を出せると思っている。動きの悪い銘柄は外すなどして、資金面の手当てをしていてほしい。

8月15日 0時22分記
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