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07日の日経平均は22623△155だった。日経平均のこの水準は7.13日、17日と、ほぼ同じである。一方、07日の日経JQ平均は3747▼21の安値引けだった。
ここ日経平均やTOPIXの堅調が目立ち(東証1部の主力株が強い)、JQやマザーズの弱さが際立つ。
日経平均の22600円強という水準は6.18日(22680円)をやや下回る水準だが、この日の日経JQ平均は3962だった。
つまり
日経平均=22680円→22623円(-0.25%)
日経JQ平均3962→3747(-5.4%)
いかに日経平均に比べ、JQ平均が大きく下げている(弱い)か、よく分かろう。

このように、小型株が売られ続け、個人投資家の資産内容が悪化したことで、一段と売り物は出ても、買い物はなかなか入らないという悪循環にはまっているというのが、最近の小型株相場だったわけである。
ただ、何事にも限界はある。そろそろ、潮目に変化が出つつあるのかもしれない。それを思わせる動きが、07日の後場からの当道場銘柄の値動きであった(やや我田引水的分析ではある)。
ジャムコは2323▼50まで下げる場面があったが終値は2421△48。
仙波糖化(推)も985▼8まで下げる場面があったが終値は1015△22。
オーウイル(推)も1235▼47まで下げる場面があったが終値は1281△1。
もちろん、佐藤食品(WEB銘柄)(推)1704▼9、セイヒョー(推)3920▼15のように、結局下げて終わった銘柄も多いが、それでも、トータルで見ると、先行き、やや明るさを感じさせる後場の値動きであった。

引け後、好決算が相次いだ。なお8.03日引け後好決算を発表したアドバンスト・メディア(WEB銘柄)は06日1900△343、07日1951△51と大きく戻している。

【仙波糖化が上方修正】
引け後2019年3月期第1四半期決算を発表した。
経常利益は3.81億円(前年同期比79.7%増益)だった。この発表と併せて第2四半期(上半期)の業績予想の上方修正も発表した。経常利益は4.70億円→6.00億円に増額。
>組立製品類は、ヘルスケア関連製品の出荷の期ずれを主因に、12億6百万円(前年同四半期比3.9%減)となりました。(決算短信)
という期ずれという特殊要因もあってのこの数字でもあり、通期業績の今後の上方修正は必至とみるところだろう。
下半期のほうが稼ぐのが通常なので、これを控えめに見て6.0億円、やや強気にみて6.5億円。よって通期の予想経常利益は12.0億円~12.5億円ということになる。現在の会社予想9.7億円を大幅に上回ることになる。今期予想実質1株利益は、経常12.5億円の場合、76.9円になる。PER20倍に買って1538円。
PTSでは1124△109。

【ジャムコも文句のない好決算】
引け後2019年3月期第1四半期決算を発表した。
経常利益は16.09億円(前年同期はわずか0.69億円)だった。第2四半期(上半期)の会社計画の経常利益が14.00億円なので、これをすでに2億円以上超過したことになる。通期の業績予想は変更していないわけだが、今後驚異的上方修正となろう。決算短信でも書いているように為替は1ドル105円想定を変更していない(現在の実際の相場は1ドル111.2円前後)。この分の為替差益だけでもとんでもない利益が加算されるはずである。
PTSでは売り物はなし。買い物は最も高いところで2461円(07日終値は2421円)。しかし、業績の内容がよく理解されればストップ高とは言わないが大幅高しなくてはおかしいだろう。

8月07日 23時56分記
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