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2018.07.25
オーウィル
3143 オーウイル(東証2部)
株価=1335△34(07月25日終値)
出来高=39800株(07月25日) (売買単位=100株)
PER=12.5倍(2019年3月期予想値)
06月29日=994円~1616円=01月28日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆
本来、昨日(7.24日)、推奨銘柄にしたかったのだが、そうすると、とんでもない高値で寄り付きかねない懸念があり、避けたわけである。
>ここを買うのはやや勇気がいるが、押し目を待って押し目があるかは微妙だ。
100株なりと押さえ、そのうえで本格出動は、その後の動き次第で臨機応変にというのが、賢者の選択だろう。
と前稿で書いたわけだが、25日の値動きは
1331△30で寄り付き1301±0で前場終了(寄り付き値=始値が高値、終値が安値)。
後場は全く逆で1316△15で寄り付き1348△47まであって終値は1335△34(寄り付きが安値、終値はこれを19円上回った)。
私のプランで行けば、1331円で100株買い、1305円くらい~1320円くらいで計200株買い、平均買いコスト1317円といったことになろう(もちろん、資金力のある方はこの何倍かにすればいいわけである)。
かなりの方が私も含め仕込めたとみて、ここで推奨銘柄にするわけである。当然、なおかなりの、あるいは途方もない上値を見るからこそ、ここで推奨するわけだが、ここまでで基本的に仕込んで置き、ここからは、動きを見ながら追撃買い、ナンピン買い(場合によってはだが)、を入れる局面のわけである。
材料等については、もう少し後に書くとして、ここでは、ごく簡略に。
①卸機能を網羅したワンストップサービスを実現
オーウイルは、食品・飲料メーカーが必要とする原材料を国内外幅広く調達し、安心・安全な品質を安定的に供給しています。(会社HP)
近年、3PLとか一気通貫(生産方式)=麻雀用語にあらず=といった言葉をよく目にするが、ワンストップサービスもこれらに相通じるものである。いずれも時代がそれを要請するからこそはやるのであり、またその方が儲かるから提供企業も増えるのだろう。
食品・飲料業界で、これを(おそらくほとんど唯一)実現できるのがオーウイルであり、これを武器に取引先を拡げているとみてよい。
取引先を見ると、日本の大手飲料メーカーのかなりが顧客になっている。もちろん、清涼飲料水メーカーやアイスメーカーも数多く含まれる。
だからこの猛暑で売り上げもかなりの伸びが確実だろう。
会社計画では売り上げは前期の310.3億円に対し315.0億円。わずか1.5%の伸びしか見込んでいないわけである。
②アイスメーカーを傘下に
私は実は同社がアイスクリームを製造していることを、恥ずかしながらごく最近まで知らなかった。2008年11月の上場だが、この時点ではアイスメーカーではなかったのである。マンゴーとビタミンCでシェアトップと私は記憶していた。
それが2010年、サンオーネストという沼津本社のアイスメーカーを子会社化(現在は100%連結子会社)したことで、アイスの製造販売が事業に加わったわけである。サンオーネストの2018年3月期の年間売り上げは6.7億円だが、今期は2割増なら8.0億円ということになる。
③今期の予想経常利益は4.8億円と前期比4.1%増を見込むが、5.4億円~6.0億円も期待できよう。来期は5.8億円~6.3億円として、6億円の時の実質1株利益を算出すると133.4円。予想PERは10倍ちょうどになる。年初来高値の1616円でも12.1倍に過ぎない。
肝心な秘蔵材料はしばらくお待ちいただくとして、各自、HP等をよく見て、同社の魅力をよく知るようにされたい。
7月25日 23時16分記
【セイヒョーの今期1株利益は会社計画比5倍近い224円の可能性】
25日の相場は、指数だけ見ると、東証1部もJQもマザーズも0.5%前後そろって上げた形だが、物色対象的には、くっきり差が出た。
すなわち多くの業種がプラスだった中で、陸運、海運、水産・農林、食料品などの内需がおおむね売られた。
朝起きたら、為替が前稿を書いた時より、やや円安になっていたことも影響したのだろう。また猛暑一服も心理的に、猛暑関連には逆風となったと思われる。
セイヒョー(推)は一時3965円まで下げて終値は4000▼290。ただ18日には安値で3955円をつけており、日足チャートではダブル底形成と言えなくもない。推奨時株価が3940円。これを割ることがないとは言わないが、基本的には3940円以下で買った方は報われるはずというのが私の読み(自負、自信)。6-8月期が対前年比40%の売り上げ増(会社への取材をもとに予想)となるとして、今期の売り上げを予想してみた。
3-5月期=3.8%増(実績)、9-11月期10%増(残暑が厳しいとみる)、12-2月期=5%増で計算すると年間売り上げは43.4億円になる。
会社計画の37.0億円を17.3%上回ることになる。この場合、当然、経常利益も大幅に増加することになろうが、四季報が来期売り上げが1億円増加して経常利益が1500万円増える予想をしているのにならって計算すると、売り上げが6.4億円増加なので経常利益は9600万円程度増加となる。
よって今期の予想経常利益は3500万円(会社計画)+9600万円=13100万円
この場合、予想実質1株利益は224.0円になる。
PERは17.9倍。
何より、現在、同社の予想1株利益は48.8円とされているわけだから、
48.8円→224.0円
でまさに驚天動地のことが起きるわけである。
ちょっと涼しくなったからと騒ぐのはよそう。これまでの猛暑は第1波。8月がずっと涼しいなどと考えるのは能天気としか言いようがない。第2波、第3波も十分あり得よう。確か気象庁の予報官も、先日そう警鐘を鳴らしていた。
日本電子1140△26、ジャムコ2490△16、古河電池916△30と「少し買ってみたい輸出関連銘柄」として紹介した3銘柄はそろって上げた。為替の動向は予測不能だが、業績好調で、為替差益も大きいこれら銘柄は、今後も期待できそうだ。
現在NYダウは0.3%程度の値下がり、為替も110.94円と円高に振れている。このまま行くと、輸出関連売り、内需買いで、食品株の復活もあるか。
7月26日 0時02分記
株価=1335△34(07月25日終値)
出来高=39800株(07月25日) (売買単位=100株)
PER=12.5倍(2019年3月期予想値)
06月29日=994円~1616円=01月28日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆
本来、昨日(7.24日)、推奨銘柄にしたかったのだが、そうすると、とんでもない高値で寄り付きかねない懸念があり、避けたわけである。
>ここを買うのはやや勇気がいるが、押し目を待って押し目があるかは微妙だ。
100株なりと押さえ、そのうえで本格出動は、その後の動き次第で臨機応変にというのが、賢者の選択だろう。
と前稿で書いたわけだが、25日の値動きは
1331△30で寄り付き1301±0で前場終了(寄り付き値=始値が高値、終値が安値)。
後場は全く逆で1316△15で寄り付き1348△47まであって終値は1335△34(寄り付きが安値、終値はこれを19円上回った)。
私のプランで行けば、1331円で100株買い、1305円くらい~1320円くらいで計200株買い、平均買いコスト1317円といったことになろう(もちろん、資金力のある方はこの何倍かにすればいいわけである)。
かなりの方が私も含め仕込めたとみて、ここで推奨銘柄にするわけである。当然、なおかなりの、あるいは途方もない上値を見るからこそ、ここで推奨するわけだが、ここまでで基本的に仕込んで置き、ここからは、動きを見ながら追撃買い、ナンピン買い(場合によってはだが)、を入れる局面のわけである。
材料等については、もう少し後に書くとして、ここでは、ごく簡略に。
①卸機能を網羅したワンストップサービスを実現
オーウイルは、食品・飲料メーカーが必要とする原材料を国内外幅広く調達し、安心・安全な品質を安定的に供給しています。(会社HP)
近年、3PLとか一気通貫(生産方式)=麻雀用語にあらず=といった言葉をよく目にするが、ワンストップサービスもこれらに相通じるものである。いずれも時代がそれを要請するからこそはやるのであり、またその方が儲かるから提供企業も増えるのだろう。
食品・飲料業界で、これを(おそらくほとんど唯一)実現できるのがオーウイルであり、これを武器に取引先を拡げているとみてよい。
取引先を見ると、日本の大手飲料メーカーのかなりが顧客になっている。もちろん、清涼飲料水メーカーやアイスメーカーも数多く含まれる。
だからこの猛暑で売り上げもかなりの伸びが確実だろう。
会社計画では売り上げは前期の310.3億円に対し315.0億円。わずか1.5%の伸びしか見込んでいないわけである。
②アイスメーカーを傘下に
私は実は同社がアイスクリームを製造していることを、恥ずかしながらごく最近まで知らなかった。2008年11月の上場だが、この時点ではアイスメーカーではなかったのである。マンゴーとビタミンCでシェアトップと私は記憶していた。
それが2010年、サンオーネストという沼津本社のアイスメーカーを子会社化(現在は100%連結子会社)したことで、アイスの製造販売が事業に加わったわけである。サンオーネストの2018年3月期の年間売り上げは6.7億円だが、今期は2割増なら8.0億円ということになる。
③今期の予想経常利益は4.8億円と前期比4.1%増を見込むが、5.4億円~6.0億円も期待できよう。来期は5.8億円~6.3億円として、6億円の時の実質1株利益を算出すると133.4円。予想PERは10倍ちょうどになる。年初来高値の1616円でも12.1倍に過ぎない。
肝心な秘蔵材料はしばらくお待ちいただくとして、各自、HP等をよく見て、同社の魅力をよく知るようにされたい。
7月25日 23時16分記
【セイヒョーの今期1株利益は会社計画比5倍近い224円の可能性】
25日の相場は、指数だけ見ると、東証1部もJQもマザーズも0.5%前後そろって上げた形だが、物色対象的には、くっきり差が出た。
すなわち多くの業種がプラスだった中で、陸運、海運、水産・農林、食料品などの内需がおおむね売られた。
朝起きたら、為替が前稿を書いた時より、やや円安になっていたことも影響したのだろう。また猛暑一服も心理的に、猛暑関連には逆風となったと思われる。
セイヒョー(推)は一時3965円まで下げて終値は4000▼290。ただ18日には安値で3955円をつけており、日足チャートではダブル底形成と言えなくもない。推奨時株価が3940円。これを割ることがないとは言わないが、基本的には3940円以下で買った方は報われるはずというのが私の読み(自負、自信)。6-8月期が対前年比40%の売り上げ増(会社への取材をもとに予想)となるとして、今期の売り上げを予想してみた。
3-5月期=3.8%増(実績)、9-11月期10%増(残暑が厳しいとみる)、12-2月期=5%増で計算すると年間売り上げは43.4億円になる。
会社計画の37.0億円を17.3%上回ることになる。この場合、当然、経常利益も大幅に増加することになろうが、四季報が来期売り上げが1億円増加して経常利益が1500万円増える予想をしているのにならって計算すると、売り上げが6.4億円増加なので経常利益は9600万円程度増加となる。
よって今期の予想経常利益は3500万円(会社計画)+9600万円=13100万円
この場合、予想実質1株利益は224.0円になる。
PERは17.9倍。
何より、現在、同社の予想1株利益は48.8円とされているわけだから、
48.8円→224.0円
でまさに驚天動地のことが起きるわけである。
ちょっと涼しくなったからと騒ぐのはよそう。これまでの猛暑は第1波。8月がずっと涼しいなどと考えるのは能天気としか言いようがない。第2波、第3波も十分あり得よう。確か気象庁の予報官も、先日そう警鐘を鳴らしていた。
日本電子1140△26、ジャムコ2490△16、古河電池916△30と「少し買ってみたい輸出関連銘柄」として紹介した3銘柄はそろって上げた。為替の動向は予測不能だが、業績好調で、為替差益も大きいこれら銘柄は、今後も期待できそうだ。
現在NYダウは0.3%程度の値下がり、為替も110.94円と円高に振れている。このまま行くと、輸出関連売り、内需買いで、食品株の復活もあるか。
7月26日 0時02分記
ひこいち
オーウィル、仕込み損ねました。様子を見て参戦予定です。石垣は本日すごいことになってますね!
以前の推奨銘柄である太陽誘電の今後に関して先生の見通しを一言頂くことは可能でしょうか?先生の推奨後購入し寝かせていたのですが、どうしたらよいか迷っています。
以前の推奨銘柄である太陽誘電の今後に関して先生の見通しを一言頂くことは可能でしょうか?先生の推奨後購入し寝かせていたのですが、どうしたらよいか迷っています。
2018/07/26 Thu 12:42 URL [ Edit ]
3143オーウィル仕込めました。ありがとうございます。四季報には確かに、子会社でアイス製造とありますが、推奨をしていただく迄、猛暑株と気づきませんでした。ところで、4998フマキラーも猛暑関連且つ低PER株と想い購入しましたが、4985アースや4951エステーに比べ、弱い動きなのですが、このままホールドがよいか迷っています。先生のご所感をいただけますと感謝です。
2018/07/26 Thu 13:19 URL [ Edit ]
健忘
個別の銘柄とは別の視点で鎌倉さん、読者さんの参考になれば
直近半年の推奨、WEBの東洋インキ~オーウィルまで10銘柄についてINタイミングのデータとってみました。
以下結論のみ、いずれも10銘柄の平均値
1.推奨値に対して直後値の上昇率 3.6%
2.直後値を基準にした直後日安値-2.0%
3.直後値を基準にした直後日高値+2.4%
4.直後値を基準にした直後日終値+0.6%
注:WEB銘柄は4/16昼休み発表なので直後値は鎌倉さんのデータありますが高安は午前も含めたその日の高値安値を使っています。
これでいきますと推奨後寄り付き見て、3%くらいの上昇模様だったら平均的なINということでその後の下げの期待値は平均2%程度。鎌倉さんがよく言われるように即INか始値-2%両方指し値で資金半々か。
予告の段階で買っておくのがもっといいのかもしれませんが・・・・
意外だったのは、直後日の始値と終値の差は平均では微々たるものだった。
私も鎌倉さんと多分同じ年の昭和22年生まれの賃カツ世代(若い人には何のこと?)なので、エクセル入力も最近間違いが多いのでどなたかもし興味あればチェックいただければありがたいです。
OUTタイミングについても色々データとりましたが、傾向は掴めませんが、直後日から最高値までの所要日数
平均値が約30.7日=1か月が目安でした。頭の片隅に置く程度であまり参考にはなりません。
直近半年の推奨、WEBの東洋インキ~オーウィルまで10銘柄についてINタイミングのデータとってみました。
以下結論のみ、いずれも10銘柄の平均値
1.推奨値に対して直後値の上昇率 3.6%
2.直後値を基準にした直後日安値-2.0%
3.直後値を基準にした直後日高値+2.4%
4.直後値を基準にした直後日終値+0.6%
注:WEB銘柄は4/16昼休み発表なので直後値は鎌倉さんのデータありますが高安は午前も含めたその日の高値安値を使っています。
これでいきますと推奨後寄り付き見て、3%くらいの上昇模様だったら平均的なINということでその後の下げの期待値は平均2%程度。鎌倉さんがよく言われるように即INか始値-2%両方指し値で資金半々か。
予告の段階で買っておくのがもっといいのかもしれませんが・・・・
意外だったのは、直後日の始値と終値の差は平均では微々たるものだった。
私も鎌倉さんと多分同じ年の昭和22年生まれの賃カツ世代(若い人には何のこと?)なので、エクセル入力も最近間違いが多いのでどなたかもし興味あればチェックいただければありがたいです。
OUTタイミングについても色々データとりましたが、傾向は掴めませんが、直後日から最高値までの所要日数
平均値が約30.7日=1か月が目安でした。頭の片隅に置く程度であまり参考にはなりません。
2018/07/26 Thu 22:05 URL [ Edit ]
鎌倉雄介
> ひこいちさん。
いつも言ってるのですが、銘柄発掘、買いタイミングに関しては、私の・・に出る者はいないと
と自負してますが、売りに関しては、私も凡人に毛の生えた程度。
(なぜそうなるかは説明が面倒なので省略しますが、世の中に売り名人はほとんどいないのでもありますが)
こういう質問はご勘弁をなのですが・・・
まあこれだけ上げたのですから欲張らず、売りを考えるのがいいとは思います。
いつも言ってるのですが、銘柄発掘、買いタイミングに関しては、私の・・に出る者はいないと
と自負してますが、売りに関しては、私も凡人に毛の生えた程度。
(なぜそうなるかは説明が面倒なので省略しますが、世の中に売り名人はほとんどいないのでもありますが)
こういう質問はご勘弁をなのですが・・・
まあこれだけ上げたのですから欲張らず、売りを考えるのがいいとは思います。
2018/07/27 Fri 00:23 URL [ Edit ]
ひこいち
コメント返信を頂き、ありがとうございます。回答に困る質問、大変失礼致しました。
先生のブログを拝見させて頂く様になって数年経ちますが、初めて購入した推奨銘柄はローツェでした。購入直後ストップ高となり、とても驚いたのを覚えています。今では当時と比べ物にならない株価になりましたね。
タラレバ理屈が野暮だということはわかっているのですが、先生の推奨銘柄は売らなければ···という後悔が多く、太陽誘電には更なる高みがあるのでは?と期待をしてしまっています。
長文失礼しました。今後ともよろしくお願いします。
先生のブログを拝見させて頂く様になって数年経ちますが、初めて購入した推奨銘柄はローツェでした。購入直後ストップ高となり、とても驚いたのを覚えています。今では当時と比べ物にならない株価になりましたね。
タラレバ理屈が野暮だということはわかっているのですが、先生の推奨銘柄は売らなければ···という後悔が多く、太陽誘電には更なる高みがあるのでは?と期待をしてしまっています。
長文失礼しました。今後ともよろしくお願いします。
2018/07/27 Fri 06:46 URL [ Edit ]
鎌倉雄介
> せんべいさん。
フマキラーやクリヤマ、業績等からして、どう見ても安すぎるのですが、
理論どおり動かないというか、ただ動きのいい銘柄に乗る(個人投資家)
というのが今の相場です。
資金状況が厳しく積極的に買おうという投資家が激減しているためと推測します。
このためフマキラーはどうにも上に行きそうにない動きになっています。
時価は底値圏とみていいと思いますので、積極的に売り急ぐのもどうかとは思いますが、
こだわるのはもっとどうかと思います。
小戻した局面で見切り、その資金を動きのいいもの、新しい推奨銘柄等に
振り向ける方向で考えるのがいいと思います。
フマキラーやクリヤマ、業績等からして、どう見ても安すぎるのですが、
理論どおり動かないというか、ただ動きのいい銘柄に乗る(個人投資家)
というのが今の相場です。
資金状況が厳しく積極的に買おうという投資家が激減しているためと推測します。
このためフマキラーはどうにも上に行きそうにない動きになっています。
時価は底値圏とみていいと思いますので、積極的に売り急ぐのもどうかとは思いますが、
こだわるのはもっとどうかと思います。
小戻した局面で見切り、その資金を動きのいいもの、新しい推奨銘柄等に
振り向ける方向で考えるのがいいと思います。
2018/07/29 Sun 20:02 URL [ Edit ]
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