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19日の相場は高く始まり日経平均は一時132円高まであったが、終値は30円(0.13%)安だった。終始日経平均の後塵を拝していたJQは終値では0.08%安で、下落率は日経平均より、わずかながらも小さかった。
それでも東証1部は主力大型株が堅調で中小型株は軟調という流れが続いた。

こうした中で、当道場銘柄は、主力どころが大きく上げた。

佐藤食品(WEB銘柄)(推)は1838△148(JQ値上がり率7位)の高値引け。出来高もクロス商いらしき売買があったときを除くと最近では最高の7900株と急増した。同社の4-6月期決算は8.03日の発表予定である。会社は例によって今期減益予想を出しているわけだが、これに私は疑問を呈してきた。この4-6月期決算が増益となれば、株価にとってのインパクトは大きいだろう(減益でも織り込み済みで悪影響はほぼなかろう)。というわけでこの決算発表は株主にとって損のない楽しみである。
仙波糖化(推)も1077△89まであって1043△55(同17位)と約1ヵ月ぶりに終値で1000円大台を回復した。
セイヒョー(推)は17日につけた4360円高値を更新する4380円まであって4265△100。引け新値でもある。

一方、スターゼン(WEB銘柄)(推)は5760▼120と大きく下げた。前日の始値6050円は何だったのかと言いたくなるような惨状だが、これが超薄商いの今の相場の一面であろう。
エバラ食品(推)も2271▼32と下げた。アドバンスト(wEB銘柄)も1725△48まであったのだが終値は1675▼2。
日本電子も1279▼7。三菱電機は1ドル100円想定で好決算が期待できるという日経の記事が好感されたか1486.5△51と急騰したわけだが、1ドル105円想定で円安の好影響は三菱電機以上にも関わらず日本電子は蚊帳の外だ。これもまた今の相場だが、いずれは見直されるはずである。

【セイヒョーに絶好の材料】
19日の日経朝刊に「エアコン・アイス好調」というかなり大きな記事が載っている。
>赤城乳業のアイスは17~18日の出荷量が前年より4割増えた。
言うまでもないが赤城乳業のアイスというのはあの「ガリガリ君」である。
ではセイヒョーの「もも太郎」はどうか?
鎌倉雄介、引け後、新潟市のセイヒョー本社に株主を名乗り電話しました。
女性が出られて担当の者は会議中(増産対策でも話し合っているのか?と勝手に想像)とのことで、当方に電話をもらうことに。
1時間ほどのち電話あり。

Q 赤城乳業のアイスが売れているということですが御社はどうでしょうか?細かい数字まではおっしゃれないでしょうが、およその数字でも教えていただけるとありがたいんですが。
A まあこの暑さですから売れ行きはいいです。
Q ご覧になったかもしれませんが今日の日経にガリガリ君は4割増という数字が出ていますが?
A それくらいを参考にしていただいていいです。

と、このようなやり取りで、意外にあっさり、
「もも太郎4割増」
が判明したわけです。

7.16日付けで、セイヒョーの売り上げについて、以下のように書いている。

予想A=38.51億円
(6-8月期は前年同期比10.0%増、9-11月期・12-2月期は同4.0%増の前提)
予想B=39.33億円
(6-8月期は前年同期比15.0%増、9-11月期・12-2月期は同5.0%増の前提)
注=あまりの暑さに「もも太郎」がバカ売れ、6-8月期の売り上げが前年同期比30%増とかになる夢もあると思うが、その場合、株価はさらにとんでもないことになる可能性を秘めるわけである。

今回の取材で、6-8月期の売り上げは10%増や15%増どころではなく、「夢」とした30%増どころかそれ以上もありうる状況になっていることが判明したわけである。
今期予想1株利益は160円~200円超が期待できよう。48.9円予想(会社計画)が200円とかなれば、株価はさらに大きく見直されていいことになる。

7月19日 23時28分記
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