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米中貿易戦争の行方がどうなるのか、だれにも読める状況になく、これの行方次第の感のある相場の行方もまた霧の中だ。
ただ、アメリカが6日、340億ドルの追加関税をかけた後の状況をみると(あくまで憶測レベルだが)、意外に先行きが真っ暗闇ではなく、両者、冷静に落としどころを探る展開になる公算が、それなりにありそうだ。
中国は当然ながら予告通り報復関税をかけたが、その反発が意外に強くなく、またアメリカの株式市場が堅調だった(6日終値はNYダウ0.4%高、NQ1.3%高)ことも、上記の見方を多少なりと補強するものだ。

いずれにせよ、依然として予断を許さない状況に変わりはないわけで、そのことを頭にしっかり置きつつも、ある程度は前向きに買って出ることも考慮するところだろう。

06日の相場は、日経平均、TOPIXは1.0%前後の値上がり、JQは1.3%、マザーズは2.9%の値上がりだった。連日の下げで懐具合が悪化していた個人投資家も追い証・不足金対策にめどがついてきて、また現物の投資家は押し目買いのチャンスと買いを入れてきたということか。

今後は堅調とみて買いを入れようとする場合でも、では何を買うかとなると、迷う投資家がほとんどだろう。
まず内需か輸出関連か?
日経は食品株割高(高PER)、輸出関連復活のシナリオをしきりに書く(その嚆矢が6.16日付「スクランブル欄の「海外材料一巡、輸出株に買いの記事)が、その後の流れからは、見方を誤ったとしか言いようがない。
何度か書いているように、輸出関連は、本年に入って、ほとんどいいところがない。多少上げても結局売られるの繰り返しで、昨年末水準を大きく下回っている銘柄がほとんどである。
とは言え食品株の場合も、銘柄によって値動きが著しく異なり、一概に強い値動きだったとも言えない。強いて言えば、これまでに大きな相場を出し切った感のある銘柄(寿スピリッツなど)は、やや弱い動きであり、一方、これまでの食品株相場に乗れなかった銘柄群(エバラ食品=推等)には、動きが結構いいものが多い。

こういう風にみてくると、とりあえず、なお輸出関連にはやや弱気スタンス(基本的には買いの対象外)、食品株は動きのいいもの・好業績のものを狙っていくといいのではないかと考えている。

【猛暑必至か】
いよいよ、本格的に暑い夏が来そうだ。
おりしも23時過ぎまでTBSテレビで「アイス総選挙2018」なる番組をやっていた。
セイヒョーの「もも太郎」も全国各地のアイスの一つとして紹介された。また、同社がOEM供給する森永乳業のアイスもトップ10に2商品がランクインしていた。
その他、調べると、さらにいろいろ好材料が見つかっている。
今後、各地で観測史上1番の高温とか、かき氷がバカ売れとかのニュースが連日のように報道される日が来る可能性は十分あろう。それまでにセイヒョー株をじっくり仕込んでおくのもいいだろう。取り上げて以降、全般の大幅安もあって、株価は結果としてはほとんど動いていない。一方、売買高は急増後、ここにきては1日1000株弱となっているが、それでもこれまでとは違って売り物もそれなりに出ている。3800円以下で着実に仕込んでおけば、報われるとみている。

7月08日 23時32分記

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