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03日の相場もまた悲惨なものだった。
前日のアメリカ株(NYダウ、NQとも)小幅高を受け、日経平均は高く始まり、高値では116円高まであったのだが、徐々に上げ幅を縮小、後場に入ると急落、237円安まで下げたが、14時半くらいからインデックス買いでも入ったか、不自然な上げで終値は26円(0.1%)の小幅安だった。ただ値上がり銘柄数486、値下がり銘柄数1541が示すように、大半の銘柄が値下がりした。
JQ、マザーズは、こちらも高く始まったのだが、その後下げに転じ、引けにかけても大して戻れず、JQは0.9%、マザーズは1.1%というかなりの下落率となった。

個別に株価を見ていると、訳が分からないということになりかねないが、あえて総括すれば、株価は業績等のファンダメンタルズはほとんど意識されず、ひたすら需給関係で動いているということだろう。
個人投資家の懐具合は急激に大きく悪化しているため、戻りがあったら売りたいという投資家だらけで、このため、少し上げてもすぐ売り崩されるという現象が多発している。

かつての推奨銘柄である太陽誘電の動きがいい。これは格付けで格上げが相次いだことのほか、世界的な投資ファンドに組み入れられていなかったことが、ここにきての外国人売りで幸いしたというような解説が1週間ほど前の日経が書いていた。
協立電機は新四季報から発掘した妙味株で取り上げ、直後に大きく上げたわけだが、その後下げ03日は2394▼131と四季報発売直前の2666円を大きく下回ってしまった。
また6月のWEB公開銘柄で直前まで入れるつもりだったオロは、公開日以降、すぐに1割以上下落2976円まであったのだが、7.03日は4175△260(高値は4240円)と連日の年初来高値更新だ。WEB公開銘柄にした銘柄のほとんどが先行バテになったというのに。
要するに、論理的に予想不能な値動きが多く、やりにくい相場になっているということである。

当道場銘柄は、小型株が売られる中、値下がりするものが多かった。苦しいところだが、ここは持ち高は少なめに、耐えるところだろう。

セイヒョーの動きがまずまずだ。前日90円安と大きく下げたわけだが03日は3750△40の高値引け。
同社はもともとの社名は新潟製氷。
売り上げ構成をみるとアイスクリーム60%、冷凍食品20%冷凍冷蔵7%、冷凍果実1%、製氷1%と、これらで計89%に達する。連日の狂ったような猛暑、本格的な夏になったらどんなことになるかと空恐ろしいような雰囲気だ。夏相場の主役はこの株になってもおかしくないかもしれない。
「もも太郎」に関するネットの記事を引用しておこう。

>新潟県のセイヒョーが製造しているかき氷バー。一見しただけでは結局何の味がするのか分からなくなりそうな謎アイスですが、あくまで味は「りんご」でも「もも」でもなく「いちご味」。実は新潟県では昭和20年代から愛され続けている、あの「ガリガリ君」をも凌ぐほどの定番アイスで、過去にも「マツコの知らない世界」で取り上げられるなど度々話題になっているものです。

同社HPを見るとわかるが、人気化してもおかしくなさそうな包装の各種アイスを販売している。ネーミングもいい。
もも太郎、金太郎、ももえちゃん(「ちゃん」は小字)、うらしま亀太郎
という豪華ラインナップ。通販もしているので、私も注文してみようと思っている。
蛇足ながら、この4つを正確に表記するのに苦労した。ふざけているのかユーモアなのか、いい加減なだけか、謎だ。

03日の中国、韓国株は小高く、その後のヨーロッパ各国株も小幅高のフランス以外は大幅高、アメリカ株も現在小幅高である。
いくら何でも、日本株もそろそろ反発していい頃ではないかと思う。ただ日経平均先物・大証夜間はかなりのプラスだったのだが、ここにきてわずかなプラスに。期待は持ちつつ慎重に。

7月04日 0時19分記
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