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今日は小型株優位の相場になるかと期待したわけだが(実際始値を見ると日経平均はマイナスでJQはプラスで始まった)、終わってみれば日経平均は0.4%の値上がり、JQは0.2%の値下がり、マザーズに至っては1.5%の大幅安と、主力大型株優位の相場だった。
やけに、ここにきて日経平均だけ元気(05日、06日とも日経平均は上げ、JQ・マザーズは下落。TOPIXも05日はわずか0.3のプラス・06日は下落)なわけだが、では昨年末値(大納会の終値)と6.06日の数字を比べると、どうなっているか。(単位は省略)
  
           昨年末値   6.06日  下落率
日経平均      22765    22626   0.06%
TOPIX         1818    1778   2.20%
JQ平均        3950    3907   1.09%
マザーズ指数     1232   1094   11.20%

マザーズが惨憺たる下げになっているのは、ひとまず置いておこう。
日経平均は、ここにきての急速な戻りでほぼ昨年末値まで戻ったのに対し、TOPIXはかなりの値下がりになっていることがわかる。金融(銀行、証券等)や鉄鋼などの不振が大きく影響していると思われる。
JQは5.22日には4003まで戻し(昨年末比プラス1.34%)、22960円(昨年末比+0.86%)だった日経平均より、良い動きだったわけだが、ここ急速に値崩れを起こし、逆転されてしまったわけである。

いずれにせよ、こうした日経平均採用銘柄を強引に買い上げ、その反動で、それ以外の銘柄が売り浴びせられる中で、当道場銘柄も含め、中小型株の多くが、大きく下げているという現状があるわけである。

かなり前の推奨銘柄等で、大きく下げているものの下落ぶりを調べてみた。
数字は年初来高値→最近つけた安値(日付け)

日特エンジ=5600円→3195円(6.06日)
フルヤ金属=8000円→4555円(6.05日)
コムチュア=4355円→3085円(6.06日
HEROZ=49650円→19880円(5.11日)
RPA HD=19990円→13520円(5.10日)

こうした銘柄で損失を被った投資家の懐具合はかなり深刻な状況になっていて、ために、泣く泣くの見切り売りが、ここにきてかさんでいるというのが、最近の小型株急落の1原因かもしれない。

こうした状況では、動きの悪い銘柄への五月雨的な売りがなかなかやまず、一方、細々ながらの買いはごく一部の動きのいい銘柄に集中することになる。
よって、我らは、そういう動きのいい銘柄の比率を高め、動きの悪い銘柄の比率を低めることが、資産防衛に有効であろう。

エバラ食品(推)の動きがいい。5.15日から8連騰、1日休んで5.28日から5連騰、1日休んで6.05日から2連騰中。今期は驚異的大増益予想、来期も大幅続伸が見込まれる。となれば、PER的にも超割安で、先行したスターゼン同様、予想以上の大相場に発展する可能性大だろう。

スターゼン(WEB銘柄)(推)の動きもいい。前日8連騰で6500円というやや達成感も出る株価をつけたため、さすがに06日は6420▼80と反落したが、むしろ底堅い動きだったと言えよう。7000円をつけるか(それ以上もあるか)はともかく、なお天井が見えない相場つきである。

仙波糖化(推)、佐藤食品(WEB銘柄)(推)などは下げた。
やはり、本格的に戻すためには、小型株に物色の手が伸びる地合いになることが必要だ。ただ、仙波の場合、今来期と業績の高い伸びが期待できるだけに、時価はどうみても売られ過ぎだ。いったん戻れば、100円、200円上に行くことだろう。四季報発売(6.15日)にも期待。

6月07日 0時15分記
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