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相場環境が一段と悪化してきた。
28日まで、TOPIXは6連続安、1部単純平均は5連続安、JQ、マザーズも4連続安だったわけだが、日経平均のみは2連続高だった。
しかし29日はこれら各指標はすべて下げたわけである。
さらに、これに追い打ちをかけるように、現在、NYダウは1.0%前後、NQも0.2%前後の下落となり、為替も1ドル108.7円前後へと円高になっている。連れて日経平均先物・大証夜間は278円安となっている。
イタリアの政局混迷とそれに伴うヨーロッパ株安、ユーロ安が影響していると思われる。

29日の当道場銘柄は、下げるものが多かったが、全般安の割りには健闘し、上げるものもそれなりにあった。
仙波糖化(推)は1071円まであって1076▼24で5日続落となった。5.01日につけた年初来高値(4.11日)後の安値1061円(5.01日)に肉薄したわけである。この辺で下げ止まれれば、ダブル底形成となり、反騰となるわけだが、地合いも悪いため、予断を許さない。
ただ、これだけの好業績銘柄が、ここまで売られるのはおかしいわけで、行き過ぎはありうるが、基本的に、ほぼ底に届いたという判断でいいだろう。私は29日1100円から1072円まで1500株ほど買ってみた。(前稿で取り上げなかったのは、単に失念しただけで他意はありません。)

クレオは1254△30までありながら終値は1141▼83、またワイヤレスゲートも1748△36までありながら終値は1658▼54。このような乱高下が頻発するので、対処法が難しいわけである。

こうした中、強かったのが、スターゼン(WEB銘柄)(推)、エバラ食品(WEB銘柄)(推)、ニホンフラッシュ。
スターゼンは高寄り後、一時はマイナス圏に沈んだが切り返し終値は5920△50。終値としては、この株価は年初来高値6040円をつけた日と同じである。全般が商いが細る中、出来高も大きく回復しており、期待できそうだ。うまくいけば、人気化して6500円とか7000円とかいう夢を抱いてもいかもしれない。

エバラ食品は2289△1と踏ん張った。ケンコーマヨネーズが29日、4160△165と急伸、1月につけた年初来高値に迫った。これは岩井コスモ証券が投資判断「A」(強気)、目標株価4700円でカバー開始したことが好感されたためだ。岩井コスモは、単身世帯・高齢化の進行による中食ブームに乗る企業として、中期的な業績拡大を予想している。
これは、まさにエバラにも当てはまる。ケンコーマヨネーズは今期業績は営業微増益予想(会社)で岩井コスモは8%程度の増益を予想している。
これに対しエバラは今期営業42.2%の驚異的大増益を会社は打ち出している。

5月30日 ㍘時29分記
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