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20日の相場は小動きだった。日経平均はわずかにマイナス、TOPIXはわずかにプラスだった。
前日のアメリカ株がNYダウが0.3%(83ドル)安、NQは0.8%安とかなり下げたわけだが、大きな影響は受けなかったことになる。為替相場が1ドル107.7円台と円安が進行したことが好感されただろうが、それ以上に、ここ日本株のアメリカ株離れの方が大きいかもしれない。

JQは0.4%。マザーズは0.8%、それぞれ上げた。ここ主力株優位の展開が続いたので、アメリカ株安もあって、小型株優位の動きになったのだろう。

こうした状況下、当道場銘柄は、大半の銘柄が上げた。
WEB公開銘柄では佐藤食品2270△34、ニホンフラッシュ2633△68とお快調に上げた。特にニホンフラッシュは出来高も急増、楽しみな値動きになってきた。日本社宅センター、ワイヤレスゲートは小幅安。上げ過程の小休止ととらえればいいだろう。
2月下旬公開銘柄では、日本管財2085△5、ケアネット966△13だったわけだが、一進一退の値動きが続き、先行きが見通しにくい。

豆蔵は130円まであって1294△64。これで3連騰、出来高も高水準を維持しており、なお上げる可能性は十分ありそうだ。RPA関連+AI関連の出遅れ株という認識が浸透すれば、先行するクレオを追って年初来高値更新のコースもあり得よう。
なお新規上場となったAI関連のHEROZは大量の買い物に10350円のストップ高買い気配で値段が付かなかった。
AI関連でもあるクレオは安寄り後一時はプラスになる場面もあったが結局1264▼35。連騰疲れであり弱気になるところではないだろう。

【仙波糖化と佐藤食品の共通性】

4日連続安だった仙波糖化(推)は1239△26と反発した。
実は仙波と佐藤食品は企業としての方向性に共通するものがある。
ともにニッチな市場を、独自技術でパイオニアとして開発して来た企業であり、ともにスプレードライ技術を持つ。
仙波の場合、粉末化技術を武器にニッチ市場を開拓してきた。スプレードライ技術も擁する。
一方、佐藤食品はスプレードライ専業メーカーとしてあらゆるもののエキス化に取り組んできた。
スイーツやデザート、健康食品等に、両社の持つ技術、製品が重宝され、両社とも、業績の最近の伸びは目を見張るものがある。にも拘わらず株価的には出遅れていたが、ようやく、見直しが始まったというのが現在の状況だろう。
ともになお大きく上値を追うとみる。

スターゼン(推)は5690△30まであって5660±0。年初来高値5820円を前に足踏みしているが、年初来高値更新は時間の問題だろう。日証金の融資残は減少の一途をたどり、2.16日以来の低水準になったことも好材料だ。

GWは鬼門だったわけだが、近年はそうでもない。で、どうするか悩ましいところだ。
一応、当道場銘柄は、クレオ、仙波糖化、スターゼンやそれに続く佐藤食品等の値上がりで、高パフォーマンスをあげている。堅実さを狙うなら、GW前にある程度は持ち高を減らしておくのもいいだろう。もちろん、安いところをわざわざ売るほどのことはなく、上げたところで一部を手放す程度でそうするということである。また見込み薄の銘柄は一部をやはり減らすのもいいだろう。

4月22日 23時40分記
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