森友学園決裁文書改ざん問題は全くと言っていいほど影響せず、12日の相場は、大幅高となった。
日経平均は355円(1.7%)高、TOPIXも1.5%高だった。ただ、NYダウ大幅高の時の通例通り、小型株は追随できず、JQは0.7%高にとどまり、マザーズは0.03%ながら値下がりだった。

森友問題は響かなかったわけだが、予想以上にひどい話だっただけに、今後麻生財務相の責任(辞任)を巡って、政局が波乱含み(国会空転)になるのは必至で、株価への悪影響も多少は出てくる可能性は考えておくところかもしれない。

スターゼン(推)は、最近の悪癖(引けにかけ大きく上げ幅を縮める)を出さず、5330△90と連騰となった。戻り高値は5500円(終値は5400円)。ここを上回ると、昨年来高値6050円が見えてくる。

日本管財(推)は2095△27で3連騰となった。出来高も増加しており、2163円の高値をつけて以来の調整を脱し、再騰に向かう気配だ。

引け後、東京インキ(推)が、2018年3月期決算の上方修正と増配を発表した。
>4-12月期決算では、経常利益は通期予想の15.00億円に対し14.99億円を達成済みだ。通期では17.0億円~17.7億円になろう。(2.17日付け)
と書いたわけだが、今回通期予想の経常利益を15.00億円→17.00億円に増額した。最終の数字はこれを若干上回るというのが通例なので17.1億円前後となろう。いずれにせよ、私の予想の範囲に収まったわけである。
ただ、上方修正はある程度予想されていたことであり、17億円はサプライズというほどではなかったと思われる。とは言え、増配はややサプライズで、合わせるとまずまずの好材料だ。PTSでは終値比5.5円高の4075.5円に100株の買い(売り物は4770円の100株のみ)。

RPA関連が、それなりに買われた。
アイティフォー(推)841△32、コムチュア3500△85。
このほか、以下の銘柄もRPA関連として買われた可能性が大きい。
ジェクシード201△44、クレオ806△64、エル・ティ-・エス2545△83などである。
またインフォテリア、ビジネスブレイン太田、伊藤忠テクノソリューションなども同関連。
これらの中から、大きく化ける銘柄が出てくるかもしれない。各自、研究されるといいだろう。

3月13日 0時50分記
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