fc2ブログ
前稿で「NYダウは小幅高」で、「これくらいが小型株や当道場銘柄にはいいことが多い」
としたわけだが、終わってみればNYダウは299ドル(1.2%)の大幅安だった。どうも、最近はNYダウは惰眠をむさぼっているさなかに急落や急騰を演じることが多く、困ったものである。

28日の相場は、日経平均は322円(1.4%)の急落となった。ただ値上がり銘柄は679(値下がり銘柄は1326)あり、全面安になったわけではなく、主力大型株中心の下げで、小型株には値上がりするものも多かった。JQは0.6%、マザーズも0.7%の値上がりだった。
日経平均が相場全体の値動きを必ずしも表わさないことは、これまで何度も書いてきた。理由はともかく、28日のように日経平均は暴落に近い大幅安にも関わらず値上がり銘柄も結構多く、またJQ、マザーズは値上がり、といった常識的にはあり得ないようなことが、近時はさほど珍しいことでもないということを、十分心得ておこう。

こうした中、当道場銘柄は高安まちまちながら、全体としては堅調だった。
日置電機(推)は昨年来高値更新となる3720円まであって3670△165。前日昨年来高値を更新したマニーも4050△40で引け新値。
スターゼン(WEB公開銘柄=推)は5370△70と反発した。
このほかエンビプロ(推)、コムチュア、ダイトロン、日特エンジ、アイティフォー(推)なども上げた。
ヒトコム、ウィルグループ、東京インキ(推)、タクミナなどは下げた。

徐々に相場環境も落ち着いてきそう(多少の期待を込めてのもの)で、そうなれば、これまで、好業績にも関わらず売りこまれた銘柄や、人気の圏外に追いやられ冴えない動きが続く銘柄にも、物色機運が出てこよう。

スターゼンは27日の100円安が相場的には良かったように思う。28日、すかさず反発した動きは、今後に期待していいシグナルとみる。5500円冴えの直近高値更新から昨年来高値6050円挑戦となろう。お持ちでない(困ったことである)方は、何とかうまく最小単位なりと手に入れておきたいところ。
日本管財(WEB公開銘柄=推)は、引け後に単体決算の業績予想の修正(経常利益、純利益の上方修正)を発表した。やや分かりにくい発表だったわけだが、いずれにせよ、今期業績(連結)も上方修正含み。この発表が契機で人気が出るといい。PTSでは出来高は少ないが2200△76。

エンビプロは26日の終値1101円を3.01日、上回って引けるようだと、一段高方向が見えてくる。

東京インキは薄商いで一進一退だが、好業績が早晩見直されるのではないか。4-12月期で経常利益は通期予想をほぼ達成している。誰の目にも上方修正は確実で、これを織り込む動きが出るとみるわけである。
アイティフォーも、すでに書いているように4-12月期決算は悪い内容ではなく、800円を回復してきた動きは今後に期待を抱かせる。

ウィルグループが底なしのように下げている。ここは強気に仕込むところとは思うが、ここで買うとさらなる地獄が待っていたりするのが今の相場でもあり、私は手が出ない。まあ勉強だと思って、今後株価がどう動くか注視することにしよう。

3月01日 0時06分記



Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/3016-b02e5ae4