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2018.01.08 お年玉銘柄
お待たせしてしまったが、遅ればせながら、恒例の「お年玉銘柄」である。
実績表でも分かるように、昨年の5銘柄(LITALICOからデザインワンまでの表の上の方5銘柄)は☆が3銘柄、残る2銘柄が◎と好成績だった。本年も好成績になるはずである(あくまで私の個人的な読みである)。

お年玉銘柄 (推奨銘柄でもある)

① 3844 コムチュア(東証1部) 2965▼15

② 4743 アイティフォー(東証1部) 874▼6

③ 5698 エンビプロ(東証2部) 897△25

④ 6322 タクミナ(東証2部) 2019▼2

各銘柄について、とりあえず簡単に注目ポイント、材料等を書く。

①のコムチュアは「新四季報から発掘した妙味株」の1つ。その時の株価が2839円、時価は2965円であり、それなりに上げたとはいえ、ヒトコムより400円近く高かった株価は逆に100円以上安くなっており、出遅れが目立ち始めている。
RPA(ロボテック・プロセス・オートメーション)は2018年の中心テーマの1つになるとみての推奨だった。今期業績が上方修正必至とみており、これも大きな材料だ。

②のアイティフォーは、実はRPA関連銘柄について、その後も調べていく中で発見した銘柄。

③のエンビプロは今期業績の大幅な上振れに確信を深めつつあることからの推奨である。

④のタクミナ(推)は、すでに12.20日付けで推奨している。ここで再度推奨するのは、新たな材料を発見した(遅ればせながら気付いたといった方が適切かもしれないが)からである。バラスト水の話はおいておくとしても、同社製品がリチウムイオン電池など2次電池向けに活況を呈していることは投資家ならある程度承知していることだろう。しかし、調べてみると、さらに半導体、有機EL、車載用電子部品と、実に多彩な分野で使われていることが分かった。となれば、時価のPER15倍(来期予想実質値)程度は、居所が違うということになろう。

最後に、お年玉銘柄以外についても、簡単に触れておこう。

ここ半導体関連が完全復活と言うか、それ以上に人気化している感がある。
レーザーテック、トーカロ、岡本工作などは昨年来高値を大きく更新して上げている。マルマエ(推)も好決算発表(1.05日引け後)を受けてPTSでは昨年来高値を上回った。トリケミカルも復活中だ。

こうなると、東邦化学(推)が見直されよう。トリケミカル同様、半導体微細加工化で追い風を受ける、隠れた半導体関連として、トリケミカルを追いかけ、さらには他の半導体関連の人気銘柄同様昨年来高値挑戦もありうる展開も期待できよう。

ここ戻りの鈍いダイトロンも一気に出遅れを解消して当然だろう。東洋合成も同様にみていいだろう。

また周辺銘柄として太陽誘電(推)も上昇加速となりそうだ。レーティング引き上げ等が相次いでいる。マッコーリーキャピタルは目標株価を2150円(昨年来高値は2147円)に引き上げた(1.05日)。

ロジネットは、高寄り後、売りに押される場面があっても、また買い向かう向きが出現、堅調な展開が続き、05日の2084△14で6連騰。相場全般がこれだけ上げてくると、誰しも警戒心を強めてくるものである。それでも基本的に強気が多いから、割安出遅れ銘柄への物色傾向が相対的に強まる。こう考えると、ロジネットは超割安・超低PER銘柄として、さらに評価は高まろう。何せなお来期予想実質PERは6倍台なのだから。

1月08日 18時58分記
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