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11日の相場は海外株高、円安を受けて日経平均、TOPIX、マザーズはそろって0.5%台の値上がり率となった。

日置電機(推)は2800△59の高値引けで、あっさり08日につけた2798円の年初来高値を更新した。ちょっと上げスピードが速すぎではないかという懸念も出そうだが、動きのいいものほどよく上がる今の相場では、さらに大幅高の可能性もある。思案のしどころではある。

太陽誘電(推)は1778△17と続伸した。なお動きは重いが、主力商品であるセラミックコンデンサーの価格が、2017年6月以降上昇に転じ、9月は前年同期比24%高く1年10カ月ぶりの高水準なのだから、今期業績の大幅、場合によっては驚異的上方修正が期待できる以上、株価も徐々にそれに見合って水準訂正するであろう。

コメダの動きがすっかり軽くなってきた。1985△36の高値引け。出来高も月曜ということを考慮すると大幅増となっており、いよいよ6.06日につけた2007円更新となりそうだ。2016年6月に上場したわけだが、直後に2002円を付けている。以降、新規上場株にしては珍しく、たいした相場を出すことなく来たわけで、逆にマグマが溜まっているとも言える。
ドトール・日レスは1日、一足早く年初来高値を更新した。しかし両者を比較すると、成長力はコメダが上回るうえ、PERもコメダの方が低い。私の散歩圏の「コメダ珈琲店」と「星乃珈琲店」(ドトール・日レスが展開)を比較しても、客の入りは圧倒的にコメダに軍配が上がる。というわけで、コメダはかなりの上値が期待できると私はみている。

東邦化学(推)はなお調整不足だったようで724▼37と大幅に下げた。しかしこれですっきりしたであろう。業績絶好調、超低PERで、こんな株価はあり得ない。
半導体関連で買われたわけだが、実は同社にはもう一つの顔=むしろこれが本当の顔なわけだが、がある。
主力商品は界面活性剤のわけだが、こちらも実は大きく伸びている。
以下は同社HPにある「製品情報」より。

コスメティックス・トイレタリー

近年、コスメティックス、トイレタリー市場のニーズの多様化、差別化が進む中で、これらに使用される原料も常に新しい機能が求められています。
私たちは、お客様のニーズに応えるため、提案型研究開発で新製品を生み出し続けます。
ヘアーシャンプー・ボディソープ用界面活性剤
リンス・トリートメント用界面活性剤
コンディショニングポリマー
カチオン化セルロース・カチオン化多糖類
化粧品原料用界面活性剤

注目すべきは、同社の最大の販売先が資生堂だということ。資生堂の快進撃は東邦化学にも好材料だろう。

12月12日 0時23分記




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