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>いずれにせよ、アメリカ株が小幅安程度以内にとどまれば、日本株は、ある程度戻る可能性が大きい。ただ半導体などハイテク株はNQに大きく影響される。

と書いたわけだが、NYダウは小幅安、NQは少し上げるという結果となって、07日の日本株は幅広く買われ、日経平均、TOPIX、JQ、マザーズのすべてが1%超の値上がりとなった。
中でも半導体株はNQの反発を受けて、そろって大きく上げた。

ダイトロンは2547△150と急騰、年初来高値も更新した。05日に岩井コスモ証券がAを継続、目標株価を2150円→2750円に引き上げたのが根底にあるのだろうが、それにしては、5日、6日、7日と日を追うごとに上げ幅拡大・出来高増となっているのが興味深い。

日置電機(推)も2685△64と上げ年初来高値を更新した。こちらは四季報オンラインの推奨が上げの原因とみられる。
引け後、今期業績の上方修正と増配を発表している。
当ブログでは10.04日付けで今期業績(経常利益)の独自予想を公表している。以下に再掲する。

           2016年12月期     2017年12月期
01-03月期   806            756
04-06月期   259(累計1065)     566(累計1322)
07-09月期   371(累計1436)     734(累計2056) 
10-12月期   246(累計1682)    予244(累計2300)

このように、四半期ごとの数字を出すと、決算の実相が見えてくることは、これまで、私が当ブログや前著で、すでに書いて来たことであるが、上表を、よく見れば、そのことは明白だろう。
(中略)
上表を見れば一目瞭然、
10-12月期   246(累計1682)    予244(累計2300)
の部分に問題があることが分かる。 予244(2017年10-12月期の予想経常利益)というのは、前年同期の246をわずかとは言え下回る数字である。しかし、04-06月期、07-09月期と連続で前年同期の約2倍の経常利益を出して来たのが、10-12月期で一転減益になるとみるのは、おかしいと気付く。
04-06月期、07-09月期と同様、前年同期の2倍程度になるとみるのが妥当だろう。
そこで10-12月期の予想経常利益を前年同期の246の約2倍の494とすると
通期予想経常利益=2056(01-09月期)+494(10-12月期)=2550
会社予想の2300に対し2550(25.50億円)と大きく上回ることになるわけである。


掲示板では予想を下回ると評判が悪い。

コンセンサス=27・0億円
新四季報  =26.3億円
鎌倉雄介  =25.5億円
会社発表  =25.1億円

しかし、コンセンサス、新四季報の読みが間違っていただけのことで、今回の数字は、私の予想とほぼ同じで立派な数字である。
23.0億円→25.1億円に上方修正、併せて配当予想も25円→30円への増配を発表。
これを好感してPTSでは2750.2円(終値比△65.2円)買い3080円売りの気配。

東邦化学(推)は778△34と反発した。半導体関連微細加工の好調に加え、トイレタリー用界面活性剤も伸びており、今期業績は上方修正が期待できる。これについては後日書く予定。

太陽誘電(推)が下げ止まらないが、泰然自若、反転爆騰を待とう。変わらずを挟み7連続安だったフルヤ金属は4645△175と猛反発していた。

12月08日 0時31分記
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