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東邦化学(推)の推奨理由等については、初押ししたら書く予定なのだが、27日も一時はマイナスに沈んだのだが結局749△7と上げてしまった。

そこで、ここでは視点を変えて、書いてみよう。
古い話になるが2015年4.08日付けで寿スピリッツを推奨した。そのとき、推奨の根拠として、同業他社とPERを比較すると、寿スピリッツが際立って低いとして以下の表を掲げた(一部省略)。

           株価        1株利益    PER    
名糖産業    1205△ 8     18円   66.9倍     
カルビー    5510△ 80   125円   44.1倍    
グリコ      6080△330   151円   40.3倍
明治HD    16240△420   416円   39.0倍   
亀田製菓    5030△ 30   154円   32.7倍    
モロゾフ      381△  1    13円   29.3倍     

寿スピリッツ  2663△ 44   145円   18.4倍

その後、寿スピリッツの株価は延々上げ続け、2017年11.21日には5340円を付けた。と言っても、2016年4月に1→3の分割を実施しているので、結局、株価は、推奨時(4.07日2619円)からは、分割考慮で
873円→5340円
と6.1倍になったわけである。

前に表で示したように、東邦化学の場合も

銘柄        株価   実質1株益(名目1株益)   実質PER(名目PER)
東京応化工   5110円   126.4円(133.3円)       40.4倍(38.3倍)
トリケミカル   4500円   129.0円(147.2円)       34.9倍(30.6倍)
三社電機    1373円    51.7円( 63.6円)       26.6倍(21.6倍)
東洋合成    1927円    75.6円( 94.5円)       25.5倍(20.4倍)
トーカロ     5240円    276.3円(296.1円)      19.0倍(17.7倍)
東邦化学     742円    54.9円 (56.3円)      13.5倍(13.2倍) 

で、同業他社に比べ異常に低PERである。
割安訂正高中のトーカロ(27日も5300△60と上げ年初来高値更新)を除くと、他社のPERはざっと、25倍から40倍である。
寿スピリッツは、今では表の7社で最も高PERに買われている。成長力が評価されたのである。

東邦化学の場合も、成長力で表の他社と遜色なく、他社並みのPERに買われて何ら不思議はない。
今期の実質1株利益は私の予想で59.1円になる。

PER20倍に買うと59.1(円)×20(倍)=1182(円)
PER30倍に買うと59.1(円)×30(倍)=1773(円)

要するに、少し長い期間で考えれば、株価は今の700円台などというのはあり得ない水準だったということになり、最低でも1000円大台替わり、おそらくは1182円以上、あわよくば1773円くらいがあってしかるべきだということである。

【その他の銘柄】
カネヨウ(推)は194円まであって193△7。年初来高値を更新した。こうなると次はということになるが、これが難しい。200円前後で天井というケースと、230円とか250円、あるいはもっと上という展開も、今の全般の相場動向からはないでもない。各自、よく考えて対処されたい。2単元以上お持ちなら分けて売るのがいいだろう。

日特エンジは5100円まであって(高値更新)4995△45。まだ上がありそうな動きだ。
日置電機(推)は2581△5で引け新値。2017年12月期の予想経常利益は23.0億円だが、1-9月期実績から私は25.5億円程度に上方修正されるとみている。来期は28億円以上が期待できよう。となると時価の割安は歴然で2613円高値更新から一段高必至、あわよくば3000円もとみる。

旭ダイヤは1228▼15と下げたが、ここは絶好の仕込み場だろう。れっきとした半導体、車載機器関連で業績も急回復中で、この株価は安過ぎだろう。
太陽誘電(推)はだらしなく1885▼26と続落した。しかしいろいろ事情はあるにせよ、この株価はあり得ない。早晩、大きく上げるとみて対処。

11月28日 0時08分記

     
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