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30日の相場は、ほぼ予想通り、どちらかと言うと中小型株優位の展開となった。
日経平均、TOPIXとも横ばい、JQは小幅高、マザーズは1.4%の値上がりとなった。

こうした中、当道場銘柄は比較的堅調なものが目立った。

カネヨウ(推)は175円まであって174△5で、ついに引け新値となった。出来高も月曜で全般細っていることを考慮すると、高水準を維持している。
こうなると、当然9.25日につけた183円高値奪還が焦点になる。ただ、前々稿で書いたように、子会社化したフォワード・アパレルの主要商品である中東向けトーブが売り上げ急増と予想され、つれてカネヨウの今来期業績にも多大の好影響を与えるはずとなれば、ここから一段高とみたとて、極楽とんぼと揶揄されるいわれはなかろう。

太陽誘電(推)は年初来高値を更新、1952円まであって1917△17。5倍前後でおおむね推移して来た日証金の貸借倍率は、ここ低下気味だったのだが、30日は一気に0.84倍と売り長(売り残が買い残を上回る状態)になった。2015年末につけた2074円を目指した上昇相場突入を期待しよう。

東エレク、アルバックなど、半導体関連の動きがまた良くなって来た。ともに年初来高値更新である。
となると、ダイトロン、東洋合成の出遅れが意識されて来る。
ダイトロンは約1ヵ月ぶりに年初来高値を更新したが、じりじり上げて過熱感がないだけにさらなる上昇が期待できよう。
東洋合成は戻り高値は更新したが、年初来高値にはまだ70円余りある。

ソリトン、BEENOS、マルマエ、ウェーブロック、LITALICOなど低迷していた小型株で大きく上げるものが目を引いた。主力大型株一辺倒で忘れられていたこうした銘柄群にも、ようやく目が向けられ始める兆しが出て来たということだろう。

丸和運輸(推)も2261△56と久々に大きく戻した。丸和運輸の場合、10.20日の日経朝刊に4-9月期の営業利益が21億円と「従来予想の23億円を下回った模様」という記事が載った。これも、ここに来ての下げ要因だったと思われる。ただ、この「下回った」原因はアマゾン関連の受注急増で求人関連の一時的費用が急増したためであり、また「通期予想は下方修正しないもよう」だ。31日が決算発表で、こうした決算に市場がどう反応するかだが、一時的にはともかく、短期間に実態は理解され反騰基調は維持されよう。

10月31日 0時30分記
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