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世界的な好景気、株高を背景に日本株も強い動きが続いている。多少、過熱が心配されるところだろうが、日経平均だけ見るとそうでも、値下がり銘柄数の多さで分かるように、全体としてみれば過熱と言うほどのことはない。
なお主力株優位の相場が続いているが、それでも徐々に中小型株も元気を取り戻しつつある。今後はさらにそういう傾向が強まる可能性が大きいとみる。
27日のNYダウは小幅高、日経平均先物も小幅高にとどまったので、月曜は中小型株には多少の追い風だろう。

27日の相場で、太陽誘電(推)は1907△78まであって1900△71と急伸した。野村が24日のゴールドマン・サックスに続いて格上げ・目標株価引き上げ(2200円→2400円)したことも影響したか。
いずれにせよ、業績絶好調に加え全固体電池関連の中心的銘柄の1つとして、ここからが上昇本番となるかもしれない。とりあえずの目標だった年初来高値の1918円更新は月曜にも達成しそうだ。次は当然2000円だが、そのあとは野村の言う2400円もなくはないだろう。

カネヨウ(推)はついに終値で169円まで来た。終値の高値は10.04日の172円だ。これを上回って引けると、いよいよ183円の年初来高値更新が見えてくるとは、前にも書いたとおりだ。
こういう状況下、好材料が出た(と言っても私が気付いて紹介したということだが)。つまり、買収したフォワード・アパレルの主力商品のトーブが中東で売り上げが急増しているようで、ならばトーブの売り上げが全体の35%も占めるカネヨウの来期業績は一段と大きく向上しようというのが、私の読み(前稿参照)。このシナリオが受け入れられれば、株価は軽く200円大台乗せとなろう。

三菱ケミカルは、前日、場中の決算発表で急落したのが何だったんだというかのような急反発で1190△38。主力大型株の出遅れ、超低PER銘柄として、なお大きく上昇のコースとみる。

ダイトロンは2082△51と急反発、終値としては戻り高値を更新した。9.28日につけた2102円の年初来高値更新が有望となって来た。10.02日に決算発表を控えている。好決算必至とみている。その前に大きく上げた場合は、一部はそこで売るのもありだろう。あまり上がらず決算を迎えるようなら、好決算で上がるとみて持続が基本戦略。

日特エンジ(推)、日置電機(推)、東洋合成、IDECなども強気でいいだろう。

オハラ(推)は1ヵ月ぶりに年初来高値を更新した。私なども、もう大半は売却済みで、わずかに残しておいたうちの半分ほどを数日前に売ったら、さらに大幅高。どこまで行くのやら分かりません。
アマナも5連騰で年初来高値更新、ついに1000円大台乗せとなった。こちらは来期(と言っても2018年12月期)の予想実質1株利益は79.6円で実質PERは12.6倍に過ぎない。となればもう一段高があってもおかしくない。

ウェルシアは24日付け日経夕刊1面で大きく「調剤報酬 大幅下げ」と報じられた。それでもなぜか24日はほとんど反応せず小高く終えたわけだが、25日に急落した。しかし27日は急騰、下げた分をほぼ取り返した。やはり、それでも好業績維持可能とみる向きが多いということだろう。

10月29日 23時38分記

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