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日経平均やTOPIXを見ていると、バブルの時を思い出すような相場だ。ほとんど、毎日上げ続ける。明日も上げるんだろうなと思っていると、案の定、上げる。これが延々と続いたわけである。
今回は、まさかそういうことにはならないだろうが、日経平均は10.02日以来10連騰だ。
この間、JQは6勝4敗、マザーズは4勝6敗つまり、JQ、マザーズは上げたり下げたりで、ほぼ横ばいだったわけである。
バブルの時とは違い、主力大型株に偏った相場で、その他銘柄は、たいして上げていなかったり、下げた銘柄も珍しくなかったということである。

16日の場合、日経平均は終始高く、引けにかけ、やや上げ幅を縮小したが、それでも100円(0.5%)高だった。これに対しJQは後場半ばにマイナスに転じると、後はただだらだらと下げ続け、結局ほぼ安値引けとなる0.4%安だった。
外国人や指数連動型投信等による買いで東証1部の主力株が買われる一方、個人投資家等でも、動きの悪い中小型株に見切りをつけて主力株を買う投資家もそれなりにいたということだろう。

まさに一将功成りて万骨枯るである。
いつまで続く泥濘ぞ
だが、ここは辛抱のしどころだろう。

フルヤ金属(推)が3915▼285と崩れた。10.11日、4595▼290と急落した時の日特エンジを想起させる動きだった。
ただ、16日は、ダイフク5450▼210、日本化学産業1913▼188、パウダーテック4430▼325、夢の街1466▼64のほか、日本高度紙、サカイ引越センター、日本ライフライン、内外テックなども大きく下げている。
結局、比較的最近、大きく上げた銘柄の中に大きく下げたものが多いと言えそうだ。
わけもなく大幅安になったのではなく、山高ければ谷深しだったとも言えるのである。

日置電機(推)は買い気配から2550円で寄り2613△135まであったものの結局2505△27の安値引け。中小型株が売られる流れに抗しきれなかったということだろう。逆に言えば地合いが好転さえすれば、大きく買い上げられる可能性も十分あるということである。

昔と違って手数料が激安になったことが大きな原因と思うが、上げでも下げでもとんでもないところまで行くことが珍しくない。
日特エンジは急落後も下げ続けているわけで、その典型だ。もうはまだ・まだはもうで判断は難しいが、終わりのないものはない。早晩、大逆転となるとみて冷静に対処しよう。

10月17日 0時13分記
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